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かぼすのはちみつ漬けのレシピをご紹介します。
かぼすを丸ごと漬けるので、皮まで残さず活用することができます。
かぼすの皮は、内側の身の部分と同じく、ビタミンなどの栄養がとても豊富。
蜂蜜漬けにすることで、皮の苦味が抑えられ、かぼすを丸ごと美味しく食べられます。
冷蔵で1ヶ月ほど日持ちするので、ストックしておくと、箸休めとして重宝しますよ。
「皮まで美味しく!かぼすのはちみつ漬け」のレシピです。
材料
かぼす | 3個(230g程度) |
はちみつ | 大さじ12(252g) |
※はちみつの量は、かぼす1個に対して大さじ4。
作り方

まず、かぼす(3個:230g程度)を薄い輪切りにします。

次に、種をきれいに取り除きます。
輪切りにしてから種を取るのではなく、輪切りにしながら、出てきた種をその都度楊枝などで取り除いてもいいです。
いずれにしろ、あらかじめ種を取り除いておいた方が食べやすいです。

次に、かぼすを保存袋に入れ、はちみつ(大さじ12:252g)を加えます。
はちみつの量はあまり少ないとかぼすの苦味が残るので、分量を目安に、ある程度使った方がいいです。
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最後に、袋の中の空気をしっかり抜いて、冷蔵庫に1晩入れたら完成です。
できれば、一晩ではなく数日置いた方が、味が馴染んで美味しくなります。
賞味期限は、冷蔵保存で1ヶ月ほどです。
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生のかぼすには強い酸味がありますが、はちみつ漬けにすると、濃厚な甘みで中和されて食べやすさが大幅にアップします。
かぼすの爽やかな風味を残しつつも、コクのある味わい。
ほど良い甘みが口の中に広がりますよ。
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