カリフラワーを電子レンジで加熱する方法を解説します。
カリフラワーをレンチンすると、茹でるよりも簡単に火を通すことができます。
また、旨味や栄養の流出も抑えられます。
お好みで塩をまぶして加熱すると、カリフラワーの味がより引き立ちます。
材料
カリフラワー | 1株(正味400g) |
塩 | 好みで小さじ1/3 |
レンジで加熱する方法
- カリフラワーを小房に分け、茎の皮を厚めにむいて食べやすい大きさに切ります。
- 耐熱容器に入れ、好みで塩をまぶし、ふんわりとラップをかぶせて600Wで8分加熱します。
(加熱時間は、100gにつき600Wで2分です。) - ラップを外し、ザルに上げて水気を切ったら完成です。
レンチンの手順を写真で解説
- 小房に分ける
- 食べやすく切る
- ① カリフラワーを小房に分けます。
茎の汚れた下端を少し切り落とし、茎の皮をやや厚めにむいて、食べやすい大きさに切ります。
参考:カリフラワーの切り方
- ② カリフラワーを耐熱容器に入れ、好みで塩(小さじ1/3)をまぶします。
ふんわりとラップをかぶせて電子レンジに入れ、600Wで8分加熱します。
(加熱時間は、100gにつき600Wで2分。じゃがいもと同じです。)
好みで塩をまぶす
レンチンしたカリフラワーをシンプルにそのまま食べるのなら、塩をまぶして加熱すると、特有の淡い味が引き立ちます。
- ③ ラップを外し、ザルに上げて水気を切ったら完成です。
水気を切る
カリフラワーをレンチンすると水分が出ます。
その水分を取り除いてから使うと、料理が水っぽくなりにくいので、カリフラワー自体の味をより存分に楽しめます。
カリフラワーのレンジレシピ
レンジで加熱したカリフラワーは、サラダや和え物、スープなどに便利に使えます。
こちらは、レンチンしたカリフラワーに自家製タルタルソースを混ぜて作るお料理です。
カリフラワーのホロッとした柔らかい食感が印象的な、ボリューム満点のサラダです。
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