カリフラワーサラダのレシピ。ホロッと柔らか！風味良く

カリフラワーサラダのレシピをご紹介します。
カリフラワーをレンジで加熱して、ハム入りタルタルソースを混ぜていただくレシピです。

カリフラワーは味が淡いのが特徴ですが、その魅力を最大限いかすために、優しい味の食材を合わせています。
ホロッとした柔らかい食感が印象的な、ボリューム満点のサラダです。

レシピ・作り方

1. ① カリフラワーを小房に分け、やや小さめに切り分けます。
   茎の部分は、汚れた下端を少し切り落とし、やや厚めに皮をむいて、小さめの一口大に切ります。

参考：カリフラワーの切り方

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1. ② 玉ねぎ（30g）をみじん切りにします。
   ゆで卵（2個）を白身と黄身に分け、白身をみじん切りにします。
   ハム（3枚）を5ミリの角切りにして、パセリ（5g）をみじん切りにします。

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1. ③ カリフラワーと玉ねぎを耐熱ボールに入れ、塩（小さじ1/3）をまぶします。
   ラップをかぶせて、電子レンジ（600W）で8分加熱します。

補足：塩をまぶす・茹でずにレンジで加熱する

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1. ④ カリフラワーと玉ねぎをザルに上げ、水気を切ります。
2. ⑤ カリフラワーの1/3量をみじん切りにします。

補足：1/3量をみじん切りにする

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1. ⑥ ゆで卵・ハム・パセリ・マヨネーズ（60g：大さじ4）・酢（大さじ1/2）を別のボールに入れ、黄身を潰しながらよく混ぜて、タルタルソースを作ります。

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1. ⑦ カリフラワーと玉ねぎを加え、房の隙間にタルタルを入れ込むように混ぜて、塩こしょう（少々）で味を整えたら完成です。

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タルタルソースのコクと風味が、カリフラワーの優しい味とよく合います。
また、玉ねぎも一緒にレンジで加熱しているので、辛みがほどよく抜けており、食べやすい味に仕上がります。

量の面でも十分なボリュームがあり、お腹がかなり満たされますよ。

レシピの補足説明

作り置きOK！

このカリフラワーサラダは、作り置きすることもできます。
日持ちの目安は、冷蔵保存で3〜4日です。

カリフラワーに塩をまぶす

カリフラワーにあらかじめ塩をまぶすと、カリフラワーの存在感がアップして、サラダ全体の味が引き締まります。

茹でずにレンジで加熱する

カリフラワーは生のまま食べることもできますが、サラダにする場合は、加熱してホロッと柔らかい食感に仕上げるのがおすすめです。

なお、サラダにする際には、電子レンジで加熱すると良いです。
茹でる場合と違って、カリフラワーが水っぽくなりません。

参考：カリフラワーをレンチンする方法

1/3量をみじん切りにする

カリフラワーをレンチンしたら、1/3程度の量をみじん切りにします。
そうすると、ソースがカリフラワーとよく馴染むので、味に一体感が生まれて、美味しくいただけます。