レンジだけで完成!ふろふき大根と味噌だれの簡単レシピ。手軽に本格の味

投稿日:2015年12月9日 更新日:

レンジでふろふき大根

電子レンジを使った、風呂吹き大根と味噌だれのレシピをご紹介します。

大根を煮る工程だけでなく、下茹でやタレの加熱も、すべてレンジで行います。

手軽なレンチンレシピですが、仕上がりはかなり本格的。
大根にはだし汁がしっかりと染み込んでいて、濃厚な味噌だれとともにとても美味しくいただけます。

鍋を使うのが面倒という方は、ぜひこのレシピをお試しください。


レンジでふろふき大根

レシピ動画

「レンジで!ふろふき大根」のレシピです。

材料

4人分:調理時間40分
大根 16センチ
生米※ 大さじ2
だし汁 500ml
小さじ1/2
味噌だれ
味噌 大さじ2
砂糖 小さじ2
みりん 大さじ1/2
小さじ1
だし汁 大さじ1

※米の研ぎ汁(適量)でもOK。詳しくは文中参照。

作り方

大根を厚い輪切りにする
【工程1】
まず、大根(16センチ)を4センチの輪切りにします。


大根の皮を厚くむく
そして、大根の皮を厚めにむきます。

大根の皮のむき方 「厚め」というのはどれくらいかと言うと、写真の赤い線よりも少し内側くらいです。

赤い線の部分には、よく見ると薄い線が走っており、筋っぽくなっています。
全体が均一に柔らかいふろふき大根を作るには、この部分を切り取るように、皮を厚くむくのがおすすめです。


大根の角を少し削る
面取り
大根に切れ目を入れる
隠し包丁

続いて、両面の切り口の角を少し丸く削り(面取り)、片面の中心に1センチくらいの深さの十字の切り込み(隠し包丁)を入れます。

ふろふき大根の下ごしらえ(皮むき・面取り・隠し包丁)については、ふろふき大根の鍋を使ったレシピで詳しく紹介しています。
なぜそうするのか、その理由も解説していますので、合わせて参考にしてください。


大根と米と水を入れてレンジで加熱する
【工程2】
次に、大根を耐熱容器に入れ、生米(大さじ2)を加え、かぶるくらいの水を注ぎます。
そして、ふんわりとラップをかぶせて、電子レンジ(600w)で20分ほど加熱します。

レンジで下茹で

生米を加えて下茹ですると、大根の苦味やエグミが和らいで上品な味に仕上がります。
米に含まれるでんぷんが、雑味成分を吸着するためです。
生米と水の代わりに、米の研ぎ汁(かぶるくらいの量)を使っても、同じような効果が得られます。

加熱時間について

なお、加熱時間は、大根の質(元々の大根のかたさ)によって、けっこう変わってきます。
20分前後を目安に、竹串がすっと通るまで、レンジで茹でてください。

レンジで茹でた大根 チンし終えると、こんな感じに大根が茹で上がります。

大根をきれいに洗う
続いて、大根を取り出し、流水できれいに洗い、大根の表面に付いた米臭さを洗い流します。

大根を洗ったら、水気を切ります。


大根とだし汁と塩を電子レンジで加熱する
【工程3】
次に、大根を耐熱容器に入れ、だし汁(500ml)と塩(小さじ1/2)を加え、ふんわりとラップをして、電子レンジ(600w)で15〜20分加熱します。

あらかじめ下茹でしているため、生のまま加熱するよりも断然早く仕上がります。


レンジふろふき大根の完成
時間がある場合は、だし汁に浸したまましばらく置くと、味がよく染みます。


レンジを使った味噌だれ
【工程4】
味噌だれは、材料(味噌:大さじ2、砂糖:小さじ2、みりん:大さじ1/2、酒:小さじ1、だし汁:大さじ1)を耐熱容器に入れて混ぜ、ラップをして、電子レンジ(600w)で2分加熱して作ります。

途中、1分経ったら、いったん取り出して混ぜてください。

出来上がった味噌だれ 出来上がりは、水分が少し飛んで、とろっとした感じになります。

電子レンジを使った風呂吹き大根
大根の十字の切れ目を入れた面を下にして皿にのせ、味噌だれを添えたら完成です。

お米と一緒に下茹でしているので、苦味やエグミはほとんどありません。
濃厚な味噌だれとのコントラストも絶妙で、大根の素朴な旨味が引き立って、優しくて滋味深い味を楽しめます。

ふろふき大根といえば鍋を使うのが定番ですが、レンジを使っても十分美味しく仕上がりますよ。

作り置きOK!

なお、風呂吹き大根は作り置きすることもできます。

保存する際には、大根とたれを別々にして冷蔵します。
日持ちは3〜4日程度と考えてください。

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