ゆで卵の作り方と茹で時間。半熟や固ゆでの簡単基本レシピ。

投稿日:2019年3月13日 更新日:

ゆで卵の作り方と茹で時間

ゆで卵の作り方を解説します。

半熟は7分・固茹では12分

卵の茹で時間については、上の時間表にまとめています。
何分茹でるか迷うときは、この表をご覧ください。
半熟なら7分、固茹でなら12分が目安です。

茹で時間の計測は、熱湯に卵を入れたところからスタートします。
個数が増えても、茹で時間は同じです。

水からよりもお湯からの方が失敗しにくい

なお、鍋を使った茹で卵のレシピには、大きく分けて2種類があります。
水から卵を入れる方法と、お湯が沸騰してから卵を入れる方法です。

このうち、簡単でおすすめなのは、お湯から卵を入れる茹で方です。

水から卵を入れる温め方だと、鍋のサイズや水の量によって、お湯が沸騰するまでの時間が変わってくるため、思った通りの固さに仕上げるのはなかなか難しいです。

一方で、沸騰後に卵を入れるやり方は、鍋や水量の違いに左右されません。
そのため、茹で時間を読み間違えることがなくなります。

材料

調理時間7分〜12分
好みの量

作り方

  1. 卵を冷蔵庫から取り出し、卵の殻のカーブが緩やかな方に、スプーンの背を使って軽くヒビを入れる。
  2. 鍋にたっぷりの湯を沸かし、沸騰したらいったん弱火にして、卵を網じゃくしやお玉などに乗せてそっと入れる。
  3. 火を少し強め、少しふつふつとした状態を保ちながら、半熟なら7分、固ゆでなら12分茹でる。
  4. 卵を取り出し、すぐにたっぷりの冷水にひたす。水の中で卵にさらにヒビを入れてから、殻をむく。

写真をもとにレシピを説明します。

卵にスプーンで軽くヒビを入れる

まず、卵(好みの量)を冷蔵庫から取り出し、殻のカーブが緩やかな方に、スプーンの背を使って軽くヒビを入れます。

ヒビを入れると殻がツルンと剥ける

殻にあらかじめヒビを入れておくと、茹でたあとに殻が一瞬で剥けます。

この工程は、パックに卵を立てたままの状態でスプーンで叩くと簡単です。
卵パックは、「殻のカーブが緩やかな方」を上向きにして詰められているので、そのまま卵の上部にスプーンを軽く当てて、ヒビを入れればOKです。

ヒビを入れた茹で卵
ヒビが少しでも入ったら、もうそれ以上叩く必要はありません。

なお、この上部の先端部分には「気室」という空洞があるので、少々のヒビでは中身は漏れません。


沸騰した湯に卵を入れる

次に、鍋にたっぷりの湯(卵が余裕で浸かるくらいの量)を沸かします。
沸騰したら、いったん弱火にして、卵を網じゃくしやお玉などにのせてそっと入れます。

弱火にしてそっと入れる

ボコボコ沸騰した状態で卵を乱暴に入れると、卵が割れて中身が出てしまいます。
弱火にしてから、そっと入れてください。

卵の数はお好みで

なお、一度に茹でる卵の数は、卵が十分につかる湯さえあれば、基本的には何個でもOKです。
茹で時間も変わりません。


ゆで卵を茹でる

そして、火を少し強め、ふつふつとした静かな沸騰状態を保ちながら、半熟なら7分、固ゆでなら12分茹でます。

茹で時間早見表

卵の1分刻みの茹で時間は、こちらの時間表を参考にしてください。

6分:とろとろ
7分:半熟
8分:柔らかめ
9分:普通
10分:普通
11分:固め
12分:固ゆで
13分:しっかり

ゆで卵を冷水の入ったボウルに移す

卵が茹で上がったら、網じゃくしなどで取り出して、すぐにたっぷりの冷水にひたします。


ゆで卵の殻を冷水の中で剥く

そして、水の中で卵をボールに当てて、ヒビをたくさん入れてから、殻をむきます。

冷水に浸しながらヒビを入れる

熱々の卵をすぐに冷やすと、急激な温度変化により殻と中身が離れやすくなるため、むきやすさがアップします。

また、冷水に浸しながら卵にヒビを入れると、割れ目から水が浸入して殻と中身の間に染み込み、すべりがよくなるので、殻が簡単に剥がれます。

参考:卵の殻むきを簡単にする方法

以上が、ゆで卵の基本的な作り方です。

今回のように沸騰してから卵を入れることで、思った通りのかたさに茹でられますよ。

煮卵
ゆで上がった卵は、そのまま塩を付けて食べても美味しいですし、煮卵(味付け卵)にしたり、サラダなどの料理に使うこともできます。

フライパンは水から茹でる

ところで、この記事では鍋を使ったゆで卵の作り方をご紹介しましたが、鍋の代わりにフライパンを使う場合は、加熱方法が少し異なります。

フライパンの場合は、お湯からではなく、水から卵を加熱。
具体的には、少量の水と一緒に、蓋付きのフライパンで蒸して加熱します。

ゆで卵を水からフライパンで作る
少ない水であれば、沸騰までの時間はあまり変わらないので、水から加熱しても卵が狙い通りの固さに仕上がりやすいです。

詳しくは、別記事「ゆで卵をフライパンで作る」を参考にしてください。

関連レシピ