安定の美味しさ!ブロッコリーの茹で方と茹で時間。塩茹でして色よく綺麗に

投稿日:2018年5月11日 更新日:

ブロッコリーの茹で方と茹で時間

レシピ動画

ブロッコリーの美味しい茹で方と下ごしらえ・下処理の方法をご紹介します。

鍋にたっぷりの湯を沸かし、ブロッコリーを加熱。
塩を加えることで、ブロッコリーの味が引き立つうえに、色も綺麗に茹であがります。

ブロッコリーを茹でるメリットは、大きく2つあります。

1つめは、塩気がしっかり入ってブロッコリーの味が引き立つこと。
2つめは、色が鮮やかに仕上がることです。

ブロッコリーの加熱方法には、「蒸す」や「蒸し焼き」や「レンジで加熱する」など他にもありますが、こうした点において「茹でる」は一番優れています。

茹で時間は3分

これからご紹介する塩茹では、ブロッコリーの調理法としてはかなり基本的なものなので、覚えておくと便利です。

茹でる時間はたったの3分。
3分で、茎まで美味しく茹で上がります。
忙しい朝でも苦にならないので、お弁当作りにも重宝しますよ。

材料

調理時間4分
ブロッコリー 1株
湯1Lにつき小さじ1

ブロッコリーの下処理(下ごしらえ)

ブロッコリーをゆすり洗いする
基本の洗い方
ブロッコリーを袋に入れて洗う
虫がいそうな場合

まず、ブロッコリーを洗います。

ブロッコリーは、房の方を下にして水に浸して「ゆすり洗い」をしたうえで、流水に当てて洗い流すとスッキリきれいになります。

虫が付いていそうな場合

虫食いの跡があるブロッコリーの場合は、水にしばらく浸すのがおすすめです。
水に浸して10〜20分置くと、隠れている虫も取り除くことができます。
その際には、丸ごとのまま浸してもいいですし、小房に分けるなどしてビニール袋に入れてもいいです。
より詳しく:ブロッコリーの洗い方(動画)



次に、ブロッコリーを小房に分けます。

手順は、ブロッコリーの茎を房の付け根あたりで切り落とし、ひと房ずつ包丁を使って切り離していきます。



ブロッコリーの房の中心部分だけになったら、芯の部分に包丁で切れ目を入れて、手を使って切り離します。



残った茎の部分は、表面の硬い皮を少し厚めにむき、食べやすい大きさに切ります。

このように切ると、ブロッコリーは、芯まで美味しく食べられます。
より詳しく:ブロッコリーの切り方

切らないで茹でるのはNG

ちなみに、ブロッコリーを切らずに丸ごと茹でるのはおすすめしません。

ブロッコリーは、「つぼみの部分」と「芯の太い部分」とでは、火の通りがまったく違うためです。

火が通りやすい「つぼみの部分」に茹で時間を合わせると、かたい部分が残ってしまいます。
逆に、火が通りにくい「芯の太い部分」に合わせると、長時間茹でることになるため、旨味や栄養が流出しやすいうえに、柔らかくなり過ぎる部分が出てしまいます。

ブロッコリーの茹で方

沸騰した湯に塩を加える

鍋(もしくはフライパン)に、ブロッコリーが完全に浸かるくらいの湯を沸かし、塩(湯1リットルにつき小さじ1)を加えます。

塩茹でする

塩を適度に加えて茹でると、ブロッコリーの味が引き立ち、色良く茹で上がります。


ブロッコリーを塩茹でする

そして、ブロッコリーの房と茎を一度に加え、菜箸でたまに混ぜながら3分ほど茹でます。

ブロッコリーは湯に浮くので、浮いた部分を湯に浸しながら茹でます。

茹で時間は3分が目安

ブロッコリーの茹で時間は3分程度がおすすめです。
ただ、仕上がりの食感には好みがあるので、固めだったら2分半〜3分、柔らかめだったら3〜3分半を目安にしてもいいです。

また、適度な加熱時間は、ブロッコリーの質や切り方などによっても少し変わる場合もあります。
ですから、3分程度を目安に、食べるなどして様子を見て、時間を微調整してみてください。


茹でたブロッコリー

3分ほど茹でたら、網杓子などですくってザルに上げ、水気を切ったらお終いです。

水にさらすのもアリ

茹で上がったブロッコリーは、おか上げ(ザルに上げること)して水気を切るのがおすすめです。
そうすると、栄養を逃さないうえに、水っぽくならないので味も濃く感じられます。

ただ、茹でたブロッコリーを水にさらすメリットもあります。
それは、余熱によって火が入るのを防ぐことができる点です。
アツアツのブロッコリーを瞬時に冷ますことができるので、歯応えの良い茹で上がりになり、色の鮮やかさもよりキープできます。

ブロッコリーの味を優先するのなら「ザルに上げて水気を切る」、食感や色の良さを優先するのなら「水にさらして水気を切る」と、ケースバイケースで使い分けてください。

茹でたてのブロッコリーは、マヨネーズやドレッシングをかけるだけでも十分美味しくいただけますよ。

茹でたブロッコリーの冷凍&冷蔵保存

茹でたブロッコリーは、冷凍保存することができます。

ブロッコリーの茹で方(冷凍保存)
茹で方は、先に紹介した方法とまったく同じでOK。

水気を切って保存袋に入れると、1ヶ月ほど日持ちします。


解凍は、サラダを作る場合には、冷蔵庫に移して自然解凍します。
加熱調理する場合は、凍ったまま使えます。

ちなみに、ブロッコリーは冷蔵保存も可能ですが、その場合の日持ちは、2〜3日くらいと考えてください。

茹でたブロッコリーのレシピ

茹でたブロッコリーは、それだけでも十分美味しいものですが、肉や魚のお料理に添えるのもいいですし、サラダや和え物の具材に使うのもおすすめです。

茹でたブロッコリーと卵のサラダ

たとえば、こちらのデリ風サラダは、茹でたブロッコリーとゆで卵とツナで作ります。

味付けは、マヨネーズ・醤油・塩こしょうだけ。
これらを混ぜ合わせたら完成です。

満足度の高いサラダがとても簡単に作れます。

5分
ゆで卵ブロッコリーツナマヨネーズ醤油塩こしょう
茹でたブロッコリーのサラダ

茹でたブロッコリーにじゃこを混ぜ、ごま油で風味付けしても美味しいです。

こちらのサラダは、骨を丈夫にしたい方に特におすすめの、さっぱりとしたおかずです。
ブロッコリーとじゃこには、カルシウムが豊富に含まれています。

6分
ブロッコリーちりめんじゃこごま油
茹でたブロッコリーの胡麻和え

茹でたブロッコリーを和え物にするものいいですよ。

ブロッコリーの和え物といえば、ブロッコリーの胡麻和えがとても人気があります。
リンク先では、シンプルで飽きの来ない胡麻和えの作り方を紹介しています。

ブロッコリーには身体の調子を整えるカロテンやビタミンなどの成分が豊富に含まれていますが、そうした栄養たっぷりのブロッコリーをがっつり美味しく食べられます。

5分
ブロッコリーすりごま砂糖醤油
茹でたブロッコリーのおかか和え

和え物だったら、ブロッコリーのおかか和えも定番です。

鰹節と醤油の旨味が加わることで、ブロッコリーの美味しさがより引き立ちます。

ブロッコリーは、栄養豊富なうえに低糖質。
このおかか和えは、味付けの糖質も抑えてあるので、ダイエット中の方にもおすすめです。

5分
ブロッコリーかつお節醤油

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