
子供でも食べやすい、コーンとブロッコリーのおかずレシピをご紹介します。
ブロッコリーをフライパンで蒸し焼きにして、コーン缶をプラス。
バターや少量の砂糖などと一緒に、軽く炒め合わせたら完成です。
コーンの優しい甘みが加わることで、お料理全体の食べやすさが大幅にアップ。
バターの濃厚なコクも合わさって、飽きのこない、味わい深いお料理に仕上がります。
冷蔵で3日ほど日持ちするので、作り置きにもおすすめですよ。
レシピ動画
「優しいコクと甘み!ブロッコリーとコーンのバター炒め」のレシピです。
材料
ブロッコリー | 1株 |
コーン缶 | 100g |
砂糖 | 小さじ1/4 |
塩こしょう | 適量 |
バター | 20g |
水 | 100ml |
作り方
まず、ブロッコリー(1株)を小房に分け、茎の皮を厚めにむいて、食べやすい大きさに切ります。
ブロッコリーは、少し小さめに切った方が、味が馴染みやすいですし、子供でも食べやすいです。
ブロッコリーの大きさは、中くらい(茎の皮をむいて250g程度)を想定していますが、少し大きめでも小さめでも、塩の量で微調整して頂ければOKです。
より詳しく:ブロッコリーの切り方
次に、ブロッコリーをフライパンに並べ、水(100ml)を回し入れ、フタをして中火にかけます。
そして、フライパンが温まってから、3分ほど蒸し焼きにします。
より詳しく:ブロッコリーの蒸し焼き
3分ほど経ち、フライパンの水分が完全に飛んだら、火を弱め、砂糖(小さじ1/4)と塩(適量)を加えて混ぜます。
フタを取った時にフライパンにまだ水気が残っているようなら、軽く混ぜながら水分を飛ばしてから、砂糖と塩を加えてください。
最後に、バター(20g)・コーン缶(水気を切ったもの:100g)・こしょう(少々)を加え、軽く炒め合わせたら完成です。

蒸し焼きにしたブロッコリーは、しんなりとしていて柔らかな食感。
蒸し焼きにしてそのままバターで炒めるだけでも美味しいのですが、コーンと砂糖を加えることで、さらに満足度がアップします。
コクと甘みがプラスされて、より親しみやすい味に仕上がりますよ。
子どもから大人まで、幅広い世代の方におすすめできるお料理です。
日持ち:冷蔵保存で3日ほど