ピーマンとじゃこ炒めのレシピ。香ばしさと旨味で美味しさUP!

ピーマンじゃこ炒め

レシピ動画

香ばし旨い!ピーマンじゃこ炒め

ピーマンとじゃこを使った炒め物のレシピをご紹介します。

じゃこの旨味と香ばしさが加わって、ピーマンの食べやすさが格段にアップします。
ピーマン1袋をまるっと美味しく食べられる、無限ピーマンのおすすめレシピです。

材料

2人分:調理時間5分
ピーマン 1袋(150g程度)
じゃこ 30g
大さじ1
塩こしょう 少々

レシピ・作り方

ピーマンのへたとわたを取る
ワタやタネを取る
ピーマンを細切りにする
細切りにする
  1. ① ピーマン(1袋:150g程度)を縦半分に切り、ヘタとワタとタネを取り除きます。
  2. ② ピーマンを、繊維に沿って縦に細切りにします。

参考:ヘタやワタの取り方
補足:縦に切るメリット


フライパンに油を入れる
油を入れる
フライパンにピーマンとじゃこを入れる
具材を入れる
  1. ③ フライパンに油(大さじ1)を入れ、ピーマンとじゃこ(30g)を加え、火にかけます。
    油の種類はサラダ油がおすすめですが、お好みで、ごま油やオリーブオイルを使っても良いです。

じゃことピーマンを炒める
炒める
炒めたじゃことピーマンを塩こしょうで味付けする
味付けする
  1. ④ じゃこに少し焼き目がつくまで、中火で2〜3分炒めます。
    じゃこが焦げそうになったら、火を少し弱めてください。
  2. ⑤ 塩こしょう(少々)で味を整えたら完成です。

ピーマンとじゃこの炒め物

炒めたピーマンは、しんなりとしていて適度に柔らかな食感です。
塩こしょうを振るだけでも十分美味しくいただけますが、じゃこの旨味を加えることで、より味わい深く仕上がります。

じゃこの強めの存在感がいいアクセントになって、1袋分のピーマンを飽きずにペロッと食べられますよ。

レシピの補足説明

作り置きやお弁当におすすめ

このピーマンじゃこ炒めは、作り置きにも向いています。
日持ちは、冷蔵で2日くらいと考えてください。

時間が経っても水分が出にくいので、お弁当の隙間おかずにするのもオススメです。

ダイエットにぴったり

また、このお料理は、糖質がとても少ないのも特徴の一つです。
糖質制限ダイエットをしている方にもぴったりのレシピになっています。

ピーマンを縦に切るメリット

ピーマンは、下の写真のように縦方向に包丁を入れると、横に切った場合とくらべて、加熱してもシャキシャキした食感が残りやすくなります。

ピーマンの切り方
また、ピーマン特有の苦味が出にくくなります。

参考:ピーマンの苦味が出にくい切り方

ピーマン1袋は150g程度

ピーマンは、4個くらいが小袋に入って売られていることが多いですけど、この1袋は、だいたい150g程度と決まっています。

1袋のピーマン
150gよりもちょっと少なかったり多かったりすることはありますが、たいした違いはないので、そうした場合も、1袋すべて使ってしまって構いません。
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