冷凍ピーマンのおひたしレシピ。解凍するだけで完成!

冷凍ピーマンのレシピ


冷凍ピーマンのおひたしのレシピをご紹介します。

加熱調理は一切なく、冷凍したピーマンを解凍して、水分を絞るだけで作れます。

ピーマンの食感が柔らかくなるうえに、ピーマン特有の苦味も薄まるので、食べやすさがアップします。
あとは、調味料で味をととのえれば、美味しいおひたしのできあがりです。

また、このおひたしなら、食べたい時に冷凍庫から取り出して解凍するだけでなので、作り置きする手間もかかりません。
冷凍ピーマンの使い方としておすすめです。

材料

調理時間2分/冷凍・解凍除く
ピーマン 好みの量
だし醤油・かつお節 好みで適量


レシピ・作り方

丸ごとのピーマンを保存袋に入れる
丸ごとを冷凍
細切りのピーマンを保存袋に入れる
細切りを冷凍
  1. ① ピーマン(好みの量)を保存袋に入れ、一晩かけて冷凍します。
    冷凍する際は、丸ごと保存袋に入れても良いですし、あらかじめ細切りにしても良いです。
    冷凍ピーマンの日持ちは1ヶ月です。

ピーマンを冷凍・解凍して食べるメリット


冷凍したピーマン
解凍する
解凍したピーマンの水分を手で絞る
水気を絞る
  1. ② 冷凍ピーマンを解凍します。
    解凍方法は、常温に移して自然解凍するか、レンジの解凍モードを使うと良いです。
  2. ③ ピーマンから出た水気を手でぎゅっと絞ります。
    手を使ってピーマンに切れ目を入れ、内部に残った水気もしっかり取り除きます。


ピーマンのおひたしのレシピ

  1. ④ ピーマンを丸ごと冷凍した場合は、細切りにします。
    このおひたしは、切らずにそのままガブッと食べることもできますが、丸ごとだと食感がわりとしっかりめに残るので、細切りにして食べるのがおすすめです。
  2. ⑤ だし醤油をかけて、かつお節を添えたら完成です。

柔らかくなったピーマンに、だし醤油がほどよく絡みます。

レシピの補足説明

ピーマンを冷凍・解凍して食べるメリット

ピーマンを冷凍&解凍すると、食感が柔らかくなるので、生でも食べやすくなります。

冷凍ピーマンの他の使い方

冷凍したピーマンは、今回ご紹介するおひたし以外なら、煮物などに使うのがおすすめです。
炒めものに使う場合は、食感が少し柔らかくなります。

小松菜にも使える調理法

ところで、今回ご紹介した調理法は、小松菜にも使えます。

冷凍小松菜
小松菜も、同じように冷凍&解凍するだけで、おひたし風に食べることができます。

冷凍小松菜のおひたし」のレシピも合わせて参考にしてください。

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