ピーマンのお浸しの超簡単レシピをご紹介します。

冷凍したピーマンを解凍して、水分を絞るだけで作れます。
ピーマンの食感が柔らかくなるうえに、ピーマン特有の苦味も薄まるので、食べやすさがアップ。
調味料で味をととのえれば、美味しいおひたしの出来上がりです。
また、このおひたしなら、食べたい時に冷凍庫から取り出して解凍するだけでなので、作り置きする手間もかかりません。
余ったピーマンの活用法としてもおすすめです。
ピーマンのおひたしの作り方
「ピーマンのおひたし」のレシピです。
全工程は、後ほど写真をもとに説明します。
ピーマン | 好みの量 |
だし醤油・かつお節 | 好みで適量 |
- ピーマンを保存袋に入れ、冷凍する。
- 解凍し、水気をしっかり絞り、細切りにする。
- 2を皿に盛り、だし醤油やかつおぶしをかけたらできあがり。
写真をもとにレシピを説明します。
【工程1】
まず、ピーマン(好みの量)を保存袋に入れ、一晩かけて冷凍します。

丸ごと冷凍した場合は、解凍したあとに細切りにします。
冷凍ピーマンの日持ち
ちなみに、冷凍したピーマンの日持ちは1ヶ月。
ピーマンがたくさんあって使い切れない場合は、とりあえず冷凍してしまうといいですよ。
冷凍したピーマンは、今回ご紹介するおひたし以外だったら、煮物などに使うのがおすすめです。
炒めものに使う場合は、食感が少し柔らかくなります。
【工程2】
次に、ピーマンを解凍します。
解凍方法は、常温に移して自然解凍がおすすめです。
レンジで解凍することもできます。
ピーマンを冷凍&解凍すると、食感が柔らかくなるので、生でも食べやすくなります。
ピーマンを解凍したら、水気を手でぎゅっと絞ります。
手でピーマンに切れ目を入れ、中の水気もしっかり取ります。
【工程3】
最後に、ピーマンを細切りにし、だし醤油(もしくは醤油)とかつお節をかけたら完成です。
このおひたしは、切らずにそのままガブッと食べることもできますが、丸ごとだと食感がわりとしっかりめに残ります。
ですから、細切りにして食べるのがおすすめ。
柔らかくなったピーマンに、だし醤油がほどよく絡みますよ。