やまでら くみこ のレシピ

短時間で簡単に作れる人気家庭料理を紹介。

じゃがいもをレンジで蒸す方法。ゆでるより短時間で皮むきも簡単。

投稿日:2015年9月11日 更新日:

じゃがいもを電子レンジで蒸す方法をご紹介します。

じゃがいもの茹で方といえば鍋を使うのが定番ですが、レンジで蒸すと、栄養を逃さず摂れるうえに時短になります。
レンチンのやり方を知っておくと、料理の下ごしらえがきっとラクになりますよ。

じゃがいもを切ってからチンがおすすめ

レンジを使った蒸し方には、じゃがいもを丸ごとレンチンする方法と、切ってからレンチンする方法の2種類があります。

一番のおすすめは、切ってから使う方法です。

切ったじゃがいもを耐熱容器に入れて、ラップをして加熱。
このやり方であれば、加熱ムラをしっかり抑えられます。

丸ごとのメリットは皮が剥きやすくなること

一方で、丸ごと加熱するメリットは、皮むきが簡単なこと。
皮付きのままレンチンすれば、加熱後には皮がするっと剥けます。

また、途中でひっくり返すことで、加熱ムラをある程度抑えることもできます。

レンチン時間は何分?

どちらの方法も、加熱時間は、じゃがいも1個(150g)につき600wで3分。
茹でるよりも圧倒的に時短になります。


この記事の後半では、レンジを使ったじゃがいも料理の簡単レシピもあわせてお伝えします。

じゃがいもをレンジでチンする方法

それでは、じゃがいをレンジで柔らかくする方法をご紹介します。


じゃがいもを切ってチン

まず最初にご紹介するのは、切ったじゃがいもを加熱する方法です。

丸ごとのじゃがいもを使うよりも、あらかじめ切っておく方が加熱ムラが抑えられるのでおすすめです。

材料【1個分:調理時間3分】
じゃがいも 1個(150g)
小さじ1/2
作り方
  1. じゃがいもの皮をむき、適当な大きさに切る。
  2. じゃがいもを耐熱皿にのせ、水をかけてラップをする。
    1個(150g)につき、電子レンジ(600w)で3分加熱したらできあがり。

写真をもとにレシピを説明します。


【工程1】
まず、皮をむいて適当な大きさに切ったじゃがいもを耐熱皿にのせ、水(小さじ1/2)を回しかけます。

水を少しかけると、じゃがいもがしっとり蒸し上がります。



そしてラップをかぶせ、1個(150g)につき、電子レンジ(600w)で3分加熱したら完成です。

2個(300g)を加熱する場合は、6分。
じゃがいもの加熱時間は、下の表を目安にしてください。

ただし、1個ずつチンした方が、加熱ムラが少なくて済みます。

個数 加熱時間
600w 500w
1個(150g) 3分 3分30秒
2個(300g) 6分 7分10秒

また、じゃがいもは、水分の含有量によっても、加熱時間が少し変わってきます。
収穫してから時間が経ったじゃがいもは、水分が少ないので、時間がやや長くなる可能性があります。
十分に柔らかくならない場合は、追加でチンしてください。



チンしたじゃがいもは、そのままバターを付けて食べても美味しいです。

潰してポテトサラダやマッシュポテトにしたり、コロッケの具材にするのもいいですよ。
おすすめの料理レシピは、記事の最後をご覧ください。


次に、じゃがいもを丸ごとチンする方法をご紹介します。
じゃがいもは、丸ごとチンするよりも、切ってからチンする方がムラなく蒸し上がりますが、丸ごと料理に使う場合や、皮を包丁でむくのが面倒な場合は、覚えておくと便利です。

じゃがいもを丸ごとチン

じゃがいもを丸ごとレンジでチンする方法です。

材料【1個分:調理時間3分】
じゃがいも 1個(150g)
作り方
  1. じゃがいもを水で濡らし、じゃがいも1個につき、3回ほどフォークで突く。
  2. じゃがいもを皮ごとラップで包む。
  3. 電子レンジ(600w)で1分30秒加熱し、ひっくり返して、さらに1分30秒加熱する。(加熱時間はトータルで3分)
  4. 時間がある場合は、加熱後、ラップをしたままの3をふきんで包んで3分ほど置くと、ホクホクの食感に仕上がる。

写真をもとにレシピを説明します。


【工程1】
まず、じゃがいもを水で濡らし、じゃがいも1個につき、3回ほどフォークで突きます。

フォークで突く理由は、ごくまれに発生する可能性のある、加熱中のじゃがいもの破裂(爆発)を防ぐためです。
電子レンジは、水分を水蒸気に変えることで加熱する仕組みになっていますが、皮付きのじゃがいもの場合は、加熱中に発生した水蒸気が皮に閉じ込められて行き場を失ってしまうことがあるようです。
そうならないように、水蒸気の通り道を確保します。



【工程2】
続いて、じゃがいもを皮ごとラップで包みます。

複数のじゃがいもを一度にチンする場合は、上の写真のように、じゃがいもの間を少し空けて包むと、加熱ムラが抑えられます。

【調理のポイント】
じゃがいもをラップで包む時は、少し隙間を空けると、加熱ムラを抑えることができます。


【工程3】
次に、電子レンジ(600w)で、じゃがいも(1個:150g)につき3分加熱します。

ここで大切なのが、加熱時間の半分が経ったら、ひっくり返すことです。
トータルで3分加熱する場合は、1分半で一度ひっくり返し、再び1分半チンしてください。

じゃがいもの加熱時間は、下の表を目安にしてください。
ただし、量が増えると加熱ムラが出来やすくなるので、1個ずつチンするのがおすすめです。

個数 加熱時間
600w 500w
1個(150g) 3分 3分30秒
2個(300g) 6分 7分10秒
【調理のポイント】
じゃがいもを丸ごとレンジでチンする時は、途中でひっくり返すと、加熱ムラが抑えられます。

すでにお伝えした通り、じゃがいもは、水分の含有量によっても、加熱時間が少し変わってきます。
収穫してから時間が経ったじゃがいもは、水分が少ないので、時間がやや長くなる可能性があります。
十分に柔らかくならない場合は、追加でチンしてください。



【工程4】
じゃがいもをチンしたら、十分に火が通っているか、表面を触って確認してください。

柔らかくなっていたら、最後にひと手間かけると、よりホクホクの食感に仕上がります。
チンしたじゃがいもを、ラップをしたままの状態で、乾いたふきんで包んで3分ほど置きます。

【調理のポイント】
チンしたじゃがいもをふきんで包んで3分置くと、中まで均一に加熱されるので、ホクホクの食感に仕上がります。


3分経ったら、お好みで皮をむいてください。

キッチンペーパーを使うと簡単にむけます。
生のじゃがいもの皮を包丁で剥くよりも、ずっと簡単です。

熱くて皮がむきにくい場合は、水に浸けるのもアリですよ。

ところで、レンジでチンしたじゃがいもを使うと、いろいろな料理が簡単につくれます。
続いて、レンジを使ったじゃがいものおすすめレシピを11品ご紹介します。

じゃがいものレンジを使ったレシピ

じゃがいもの簡単レンチンレシピです。

レンジを使うと、じゃがいもの下ごしらえがラクチン。
合わせる食材や味付けを変えるだけで、いろいろなメニューが作れますよ。

じゃがバター

じゃがいものレンジレシピ(じゃがバター)

1品めは、レンジで作れる「じゃがバター」。

皮付きのじゃがいもに十字の切れ目を入れて、キッチンペーパーで包み、水に濡らしてレンジでチン。
バターと塩胡椒でシンプルに味付けしたら完成です。

バターの濃厚な風味とともに、とても美味しくいただけます。

6分
じゃがいもバター塩こしょう

作り方を見る

じゃがいものたらこ和え

じゃがいものレンジレシピ(たらこ和え)

こちらは「じゃがいものたらこ和え」。

じゃがいもを食べやすい大きさに切り分けて、電子レンジで軽くチン。
たらことバターを混ぜ合わせ、塩コショウで味を整えたら完成です。

冷めてもサラダ感覚で美味しくいただけるので、常備菜としても優秀です。

作り置き
8分
じゃがいもたらこバターこしょう

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じゃがいもの納豆和え

じゃがいものレンジレシピ(納豆和え)

じゃがいも納豆」は、材料費がとても安上がり。

じゃがいもをレンジでチンして、少し多めのバターでこんがりと炒め、納豆を混ぜたらできあがり。
味付けには、納豆に付属のタレやからしをメインに使い、手軽に味をアップさせるレシピになっています。

バターのコクと納豆の旨味がよく馴染み、ホクホクのポテトと一緒にとても美味しくいただけます。

8分
じゃがいも納豆バター醤油塩こしょう小ねぎ

作り方を見る

アスパラじゃがいも炒め

じゃがいものレンジレシピ(アスパラベーコン炒め)

お弁当のおかずだったら「アスパラとじゃがいものベーコン炒め」なんていかがでしょうか。

レンジで柔らかくしたじゃがいもに、アスパラガスとベーコンを加え、バターで炒めればできあがり。
味付けは塩こしょうだけとシンプルですが、バターのコクとベーコンの旨味がプラスされて、満足度の高い味に仕上がります。

作り置き
10分
アスパラガスじゃがいもベーコンバター塩こしょう

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じゃがいもとひき肉のレンジ蒸し

じゃがいものレンジレシピ(ひき肉のレンジ蒸し)

じゃがいもとひき肉のレンジ蒸し」は、じゃがいもだけでなく、ひき肉と調味料を合わせて、一度にレンジでチンします。

作り方はとても簡単。
味噌風味の肉だねを豚ひき肉でつくり、じゃがいもの上に乗せて、8分間レンチンするだけで完成です。

肉だねは、ニンニクや生姜を練り込んだ、パンチのある味付け。
肉だねから染み出した肉汁がじゃがいもを包み込み、たっぷりのコクとともにいただけます。

作り置き
13分
豚ひき肉じゃがいも長ねぎ味噌みりん醤油おろしにんにくおろし生姜砂糖片栗粉こしょう

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マッシュポテト

じゃがいものレンジを使った離乳食

こちらは「マッシュポテト」の簡単レシピです。

じゃがいもをレンジでチンして、バターや牛乳を混ぜるだけで完成。
シンプルな味付けになっているので、アレンジもしやすいです。
お弁当のおかずとしても大活躍します。

冷凍で1ヶ月ほど日持ちするので、作り置きしておくと便利です。

作り置き
10分
じゃがいもバター牛乳塩こしょう

作り方を見る

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