マッシュポテトの簡単レシピをご紹介します。
じゃがいもをレンジでチンして、バターや牛乳を混ぜるだけで完成。
シンプルな味付けになっているので、アレンジもしやすいです。

じゃがいもが大量にある時に、作り置きしておくと便利ですよ。
マッシュポテトの作り方
「マッシュポテト」のレシピです。
じゃがいも | 2個(300g) |
バター | 30g |
牛乳 | 大さじ4 |
塩こしょう | 適量 |
【工程1】
まず、じゃがいも(2個:300g)の皮をむき、一口大に切ります。
じゃがいもは、このあとにレンジでチンします。
皮付きのまま丸ごとチンすることもできますが、加熱後は熱くて皮がむきにくいので、あえて先に皮をむきます。
次に、じゃがいもを水に軽くさらします。
水にくぐらせる程度でOKです。
水にさらすと、アクが抜けてクセのない味になりますし、レンジでチンした後もしっとりしています。
続いて、じゃがいもの水気を軽く切って、耐熱皿に並べます。
重ならないように並べてください。
そして、ラップをかぶせ、電子レンジ(600w)で6分加熱します。
【工程2】
チンし終えたら、じゃがいもが熱いうちにラップを外し、バター(30g)を加え、フォークでじゃがいもを潰します。
じゃがいもがアツアツのうちにバターを加えると、すぐにきれいに溶けます。
そして、牛乳(大さじ4)を混ぜ、塩・こしょう(適量)で味を整えます。
これで完成です。
じゃがいもとバターはやはり好相性。
食べはじめると止まらなくなる美味しさです。
作り置きしておけば、料理のちょっとした付け合わせとして大活躍しますし、お弁当のおかずとしても使いやすいですよ。
マッシュポテトの冷凍保存
このマッシュポテトは、冷蔵で4〜5日、冷凍で1ヶ月ほど日持ちします。
冷凍する際には、使いやすいように小分けにするなどして、保存袋に入れます。
解凍方法は、冷蔵庫に移して自然解凍かレンジがおすすめです。
冷凍マッシュポテトは、そのままマッシュポテトとして食べるのはもちろんのこと、チーズをのせてグラタン風にしたり、ポテトサラダにリメイクしたりすることもできます。
また、北海道の郷土料理「いももち」のタネにするのもアリですよ。