マッシュポテトの簡単レシピをご紹介します。
じゃがいもをレンジで加熱して、バターや牛乳を混ぜるだけで完成。
シンプルな味付けになっているので、アレンジもしやすいです。
![マッシュポテトの冷凍保存](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2017/05/3P9A9808-560x373.jpeg)
じゃがいもが大量にある時に、作り置きしておくと便利ですよ。
材料
じゃがいも | 2個(300g) |
バター | 30g |
牛乳 | 大さじ4 |
塩こしょう | 適量 |
作り方
![じゃがいもを切る](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2019/11/3P9A9827-560x368.jpeg)
まず、じゃがいも(2個:300g)の皮をむき、一口大に切ります。
じゃがいもは、このあとにレンチンします。
皮付きのまま丸ごと加熱することもできますが、加熱後は熱くて皮がむきにくいので、あえて先に皮をむきます。
![じゃがいもを水にさらす](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2017/05/3P9A9848-560x384.jpeg)
次に、じゃがいもを水に軽くさらします。
水にくぐらせる程度でOKです。
水にさらすと、アクが抜けてクセのない味になりますし、レンジで加熱した後もしっとりしています。
![じゃがいもを耐熱皿にのせる](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2017/05/3P9A9860-560x373.jpg)
続いて、じゃがいもの水気を軽く切って、耐熱皿に並べます。
重ならないように並べてください。
![じゃがいもにラップをする](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2017/05/3P9A9871-560x387.jpeg)
そして、ラップをかぶせ、電子レンジ(600w)で6分加熱します。
![じゃがいもを潰す](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2017/05/3P9A9889-560x373.jpg)
加熱し終えたら、じゃがいもが熱いうちにラップを外し、バター(30g)を加え、フォークでじゃがいもを潰します。
じゃがいもがアツアツのうちにバターを加えると、すぐにきれいに溶けます。
![じゃがいもにバターと牛乳を混ぜる](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2017/05/3P9A9922-560x373.jpg)
そして、牛乳(大さじ4)を混ぜ、塩・こしょう(適量)で味を整えます。
これで完成です。
![マッシュポテト](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2017/05/3P9A9735-560x417.jpeg)
じゃがいもとバターはやはり好相性。
食べはじめると止まらなくなる美味しさです。
作り置きしておけば、料理のちょっとした付け合わせとして大活躍しますし、お弁当のおかずとしても使いやすいですよ。
マッシュポテトの冷凍保存
![マッシュポテトの冷凍保存と解凍方法](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2017/05/3P9A9808-560x373.jpeg)
このマッシュポテトは、冷蔵で4〜5日、冷凍で1ヶ月ほど日持ちします。
冷凍する際には、使いやすいように小分けにするなどして、保存袋に入れます。
解凍方法は、冷蔵庫に移して自然解凍かレンジがおすすめです。
冷凍マッシュポテトは、そのままマッシュポテトとして食べるのはもちろんのこと、チーズをのせてグラタン風にしたり、ポテトサラダにリメイクしたりすることもできます。
また、北海道の郷土料理「いももち」のタネにするのもアリですよ。
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