ポタージュスープのレシピをご紹介します。
じゃがいもを具材にした、王道のポタージュスープです。
じゃがいもを加熱してからミキサーにかけて作りますが、加熱する際には、レンジを使うのがおすすめです。
水っぽくならないため、じゃがいもの甘みが濃く感じられるうえに、とろっとした食感も出やすいです。
また、こんがりと炒めた玉ねぎを加えると、コクと風味がアップして、深みのある味に仕上がります。
材料
じゃがいも | 1個(150g) |
玉ねぎ | 1/4個(50g) |
バター | 10g |
顆粒コンソメ | 小さじ1 |
牛乳 | 250〜300ml |
塩こしょう | 少々 |
パセリ | 好みで少々 |
レシピ・作り方
- ① じゃがいも(1個:150g)の皮をむき、一口大に切ります。
ラップで包み、電子レンジ(600W)で3分加熱して柔らかくして、使うまでそのまま置きます。
- ② 玉ねぎ(50g:1/4個)をみじん切りにします。
バター(10g)で3分ほど炒め、甘みを引き出しつつ、少しこんがりとした焼き色を付けます。
- ③ じゃがいも・玉ねぎ・顆粒コンソメ(小さじ1)・牛乳(250〜300ml)・塩(少々)をミキサーに入れ、なめらかになるまで撹拌します。
補足:牛乳の量は好みで調整
- ④ 器に注ぎ、こしょう(少々)とみじん切りにしたパセリ(好みで少々)を散らしたら完成です。
冷蔵庫に入れて冷製スープにしたり、レンジで温めて食べても良いです。
素材の味を存分にいかしたポタージュです。
じゃがいもの優しい味と、玉ねぎのキレのある風味が、とても良く合います。
レシピの補足説明
しばらく置くと風味が変化
このポタージュスープは、食べるタイミングによって少し異なる味を楽しめます。
作りたてをすぐに食べると、玉ねぎの風味がよく感じられます。
一方、冷やすなどしてしばらく置いてから食べると、玉ねぎの風味が控えめになる分、じゃがいもの味がよりはっきりと感じられます。
どちらも魅力的な味なので、お好みで試してみてください。
牛乳の量は好みで調整
牛乳の分量は、250〜300mlと少し幅を持たせています。
ポタージュスープは、使用するじゃがいもによってとろみのつき具合が変わりますし、好みの固さもあると思いますので、この分量を目安に調整してみてください。
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