枝豆の茹で方と茹で時間。旨み引き立つ!塩ゆでのコツを解説。

投稿日:2016年6月23日 更新日:

枝豆の茹で方

枝豆の美味しい茹で方を解説します。

枝豆を茹でる際には、さやに切れ目を入れたうえで、適度な塩を加えて加熱します。
そうすると、豆に塩味が染みやすくなるため、枝豆の旨みと甘みが引き立ちます。

茹で時間は、5〜6分が目安です。
鍋で塩ゆでしてもいいですし、フライパンを使ってもOKです。

なお、水から茹でても、お湯から茹でても、味の面ではほとんど変わりません。
しいて言えば、水から茹でる方が、やや水っぽく感じられる程度です。

一方で、調理の簡単さという点では、お湯からの方がメリットがあります。
枝豆なしで湯を沸かす方が短時間で沸騰しますし、そのうえ、沸騰後に枝豆を加えた方が、茹で上がりまでの時間を読みやすいです。

そのため、枝豆はお湯から茹でるのがおすすめです。

レシピ動画

「旨み引き立つ!枝豆の茹で方」のレシピです。

材料

2〜4人分:調理時間10分
枝豆 200〜250g(1袋)
750ml
塩(洗う用) 小さじ1
塩(茹でる用) 大さじ2(水の4%)

枝豆の量を変える場合は、それに合わせて、水と塩の量も変更してください。
水は、枝豆がひたるくらいの量、塩は、水の4%です。

たとえば、水が500mlと1Lの場合の塩の量は、次のとおりです。

水500ml 水1L
塩(茹でる用) 大さじ1と1/3 大さじ2と2/3

なお、塩(洗う用)に関しては、枝豆200〜250gにつき、小さじ1を使ってください。

枝豆の下処理・洗い方

最初に、枝豆を茹でる前の下ごしらえを解説します。

枝豆を枝から切り離す

まず、枝豆に枝が付いている場合は、キッチンバサミなどで付け根を切り、さやだけにして200〜250g程度用意します。

枝から外して茹でる

枝豆は枝付きで売られている場合も多いですけど、そんな時には、枝を取り除いて、さやだけにして調理するのがおすすめです。

枝豆を枝ごと茹でると、枝が邪魔してさやが湯に十分に浸かりにくくなるため、加熱しにくいですし、また、枝豆に塩気が入りにくいです。


枝豆に塩を加えてこすり合わせる

次に、枝豆をボールに入れ、塩(小さじ1)と水(小さじ1)を加えます。
枝豆同士を両手で軽くこすり合わせて、枝豆の表面に生えた産毛うぶげや汚れを取ります。

枝豆の産毛うぶげと汚れを一緒に落とす

枝豆の産毛
新鮮な枝豆のさやの表面には、薄っすらとしたうぶ毛が生えていて、この毛がそのまま残っていると、口当たりが悪くなることもあります。

塩水を付けてこすり合わせると、ある程度うぶ毛を取ることができますし、そのうえ、毛に付いた汚れも一緒に落とせます。


枝豆を流水でこすり洗いする

続いて、枝豆の入ったボールに水をため、何回か水を替えながらこすり洗いして、枝豆の産毛や塩や汚れをきれいに落とします。

こすり洗いして汚れをきっちり落とす

この工程でも、枝豆を両手で軽くこすり合わせるようにして洗います。

そうすることで、枝豆の産毛と汚れがとてもきれいに落ちます。


枝豆のさやの端を切り落とす

ザルに上げて水気を切り、枝豆のさやの尖った方(枝に繋がっていた方)の端をキッチンバサミで切り落とします。

さやの尖った方を切り落とす

枝豆のさやを少し切ってから塩茹でにすると、内部の豆の火の通りが良くなるうえに、塩気が入りやすくなります。
塩気が適度に入ると、枝豆の旨みと甘みが引き立って、美味しく仕上がります。

ちなみに、さやを両方切り落としても構いませんが、効果は変わらないので、片側だけで十分です。


枝豆の茹で方

鍋に水と塩を入れる

枝豆の下処理が済んだら、鍋に水を入れ、強火にかけます。
沸騰したら、塩(大さじ2)を入れます。


鍋で枝豆を茹でる

そして、枝豆を加えます。

フライパンを使ってもOK

鍋の代わりにフライパンで茹でてもいいです。

フライパンで枝豆を茹でる
その場合は、フライパンの大きさに応じて、枝豆が完全に浸かるくらいの水を使ってください。

もしくは、茹でるのではなく、蒸し焼きに調理法を変更するのもアリです。
フライパンを使った枝豆の蒸し焼き」については、リンク先の記事が参考になります。


落し蓋をして枝豆を茹でる

続いて、落し蓋をして火を少し弱め、5〜6分ほど茹でます。

落し蓋がない場合

菜箸で混ぜながら枝豆を茹でる
落し蓋がない場合は、菜箸で混ぜながら茹でてもいいです。

とは言え、落し蓋をすれば、混ぜる手間が一切かかりませんし、すべての枝豆の均一に火が通りやすくなるので、持っている場合は、落し蓋を使うことをおすすめします。
鍋よりもひとまわり小さいお皿で代用することもできます。


枝豆をザルに上げて水気を切る

ザルに上げて水気を切ったら完成です。


塩ゆでした枝豆

さやを切ってから塩ゆでしているので、さやの内側にも茹で汁が染み込んで、ちょうどよい塩加減に仕上がります。

茹でたての熱々はもちろんのこと、冷やして食べても美味しいです。
冷蔵で2日ほど日持ちするので、ある程度まとめて茹でておくのもいいですよ。

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