えのきとポン酢だけを使った超かんたん料理をご紹介します。
えのきをレンジで加熱して、ポン酢を混ぜるだけで作れるレシピです。
えのき茸の食感は、シャキシャキとしつつも、ほどよい柔らかさ。
そこにポン酢の旨味と酸味が加わることで、満足度の高いおかずに仕上がります。
作り置きしておくと、和え物やサラダの具材としても大活躍します。
えのきの量を選択
このレシピは、使用するえのきの量を選べるようになっています。
分量が変わっても、作り方はまったく同じです。
材料
えのき | 小1袋(100g) |
ポン酢 | 小さじ2 |
レシピ
- ① えのきの石づき(根元部分)を切り落とし、3等分くらいの長さに切ります。
- ② えのきを耐熱皿に広げ、ラップをしないで、電子レンジ(600W)で1分加熱します。
レンジから取り出してよく混ぜて、再び、600Wで1分加熱します。
(えのきの量を200g(倍量)にする場合は、600Wで2分ずつ加熱します。)
- ③ ポン酢を加え、よく混ぜたら完成です。
えのきとポン酢の相性は抜群です。
鍋料理などでもこの組み合わせはよく使われますが、シンプルでありながら安定感のある美味しさです。
また、味に変化を付けたいという場合には、お好みで、ごま油やバターをちょい足しするのもアリです。
コクがアップするので、味にメリハリを付けたいときにおすすめです。
えのきポン酢の日持ち
えのきポン酢は、冷蔵保存で2日ほど日持ちします。
そのまま食べるだけでなく、幅広いお料理に活用できるので、少し多めに作るのも便利です。
茹でた小松菜を合わせて和え物を作ったり、和風サラダの具材として使ったりしても美味しいです。
ダイエットにおすすめ
なお、えのきポン酢は、糖質制限ダイエットをしている方にもぴったりです。
えのきは、糖質とカロリーがとても低いうえに、食物繊維が豊富。
ポン酢に少し糖質が含まれているものの、使うのは少量なので、トータルではかなり低糖質です。
市販のなめたけと比べると、糖質は1/3以下。
なめたけの代わりに食べるのもおすすめです。
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