
もやしをモリモリ美味しく食べられる、ピリ辛ナムルのレシピをご紹介します。
味付けはとてもシンプルで、豆板醤とごま油と鶏ガラスープの素を使って、手軽にコク旨に仕上げます。
もやしはレンジでチンすることもできますが、30秒ほどサッと茹でるのがおすすめです。
茹でる方がもやし臭さが抜けますし、茹でた後に水気を切ることで、レンジよりも水っぽさを抑えられます。
一風堂のホットもやし風のナムル
ピリ辛もやしと言えば、人気ラーメンチェーン店「一風堂」の「ホットもやし」(ホットは辛いという意味)が、とても人気があります。
夫が一風堂のラーメンが好きなので我が家でもたまに訪れますが、これからご紹介するナムルは、一風堂のホットもやしを彷彿とさせる、辛さとコクとシャキシャキ感が特徴です。

「一風堂のホットもやし風!ピリ辛もやしナムル」のレシピです。
材料
もやし | 1袋(200g) |
豆板醤 | 小さじ1と1/2〜2 |
ごま油 | 小さじ2 |
鶏ガラスープの素 | 小さじ1/4 |
作り方

まず、鍋に1リットル程度の湯を沸かし、塩(小さじ1:分量外)を加え、もやし(1袋:200g)をさっと30秒茹でます。

30秒茹でたら、ザルに上げ、すぐに流水でさっと冷やします。
もやしは短時間で手早く茹でて、すぐに冷水で締めると、シャキシャキした食感が残ります。

そして、もやしの水気を手でしっかり絞ります。
ここで水気をしっかりめに絞っておくと、仕上がりが水っぽくならず、調味料がよく染みます。

最後に、もやしをボールに入れ、豆板醤(小さじ1と1/2〜2)・ごま油(小さじ2)・鶏ガラスープの素(小さじ1/4)を混ぜたら完成です。
豆板醤の量は、お好みで微調整してください。
一風堂くらいの辛さにしたいのなら、小さじ2くらい使うといいです。
調味料を混ぜてしばらく置くと、味が馴染んでより美味しくなります。

豆板醤の辛さが食欲をそそる、シャキシャキ食感のピリ辛もやしができます。
そのままビールのおつまみにしたりご飯のおかずにしてもいいですし、一風堂をまねてラーメンのトッピングにするのも合いますよ。
また、このナムルは、作り置きにも向いています。
日持ちは、冷蔵で4日くらいと考えてください。
このお料理についてのご感想などをお寄せください。
サイト運営の参考にさせていただきます。
頂いたコメントには、2〜3日以内にメールアドレス宛に回答いたします。(詳細)
メールアドレスの入力ミスにご注意ください。
なお、頂いたコメント及びその後のメール等でのやり取りは、この欄でご紹介させていただく場合がございます。