旨味たっぷり!もやしの塩昆布炒めのレシピ。ごま油と生姜で風味アップ。

投稿日:2021年1月25日 更新日:

もやし塩昆布

簡単で美味しい、もやしの炒め物のレシピをご紹介します。

サッと炒めたもやしに塩昆布をプラスした、旨味たっぷりの一品。
ごま油と生姜の風味も加わって、とても食べやすい味に仕上がります。

シャキシャキとしたもやしの食感もいい感じ。
できたてのアツアツをぜひどうぞ。

もやしの塩昆布炒め

レシピ動画

「シャキシャキで旨い!もやしの塩昆布炒め」のレシピです。

材料

2人分:調理時間3分
もやし 1袋(200g程度)
生姜 5g
塩昆布 10g程度
いりごま 大さじ1
ごま油 大さじ1

※皮をむいた生姜。

作り方

もやしは洗わずに使える

モヤシは、買ったばかりのものであれば、基本的には洗う必要はありません。そのまま使えます。
袋詰めされる前に、きれいに洗浄されているためです。

ただ、日にちが少し経ったモヤシは、洗ってから使う方がおすすめです。
もやしはもともと足が早い食品なので、時間を置くと、ニオイが出やすくなるためです。

もやしの洗い方
モヤシを洗う場合は、炒めものの仕上がりが水っぽくならないように、水気をしっかり取ってから使うのがおすすめです。

モヤシの洗い方は、リンク先を参考にしてください。

好みでひげ根を取る

また、時間がある場合は、もやしの細い根の部分を切り取ってから使うと、仕上がりの食感がより良くなります。

もやしのひげ根の取り方
根のモサモサっとした口当たりが無くなるためです。


生姜を千切りにする

【工程1】
まず、皮をむいた生姜(5g)を千切りにします。


生姜をごま油で炒める

次に、フライパンにごま油(大さじ1)と生姜を入れ、弱火で炒めて香りを立たせます。


もやしをフライパンで炒める

続いて、強火にして、もやし(1袋:200g程度)を加え、1分ほどさっと炒めます。

強火にかけられないフライパン(テフロン加工など)を使う場合は、なるべく強めの火で調理してみてください。
短時間でさっと火を通すと、もやしのシャキシャキした食感がほど良く残ります。


炒めたもやしに塩昆布を加える

最後に、塩昆布(10g程度)といりごま(大さじ1)を加え、炒め合わせたら完成です。

塩昆布は商品によって塩加減が若干異なるので、お好みで量を微調整してみてください。


もやしの塩昆布炒め

できあがった炒め物は、塩昆布の塩気と旨味がもやしによく絡んでいて、ごま油のコクとともに、とても美味しくいただけます。

調理が簡単なのも嬉しいところ。
3分ほどでパパッと作れるので、夕食のおかずにもう一品欲しいというときにも便利です。

なお、この炒めものは、できたてが一番美味しいので、作り置きはあまりおすすめしません。
ぜひ、温かいうちにお召し上がりください。

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