ポタージュの簡単レシピ。平野レミさんのきのこのスープ。

投稿日:2017年9月13日 更新日:

きのこのポタージュスープ

たったの8分でできるキノコのポタージュスープのレシピをご紹介します。

料理愛好家の平野レミさんが考案した「キノコ集まれポタージュ」です。

3種類のキノコをたっぷり使った滋味豊かな一品です。

このスープについてタレントの林修さんは「ちゃんとしたフレンチのコースの最初のスープとして出てきそう」と絶賛していました。上品で優しい味わいが魅力的ですよ。

ところでこのスープは、美味しいだけでなく、免疫力アップにもおすすめです。

野菜の調理に詳しい小児科の伊藤明子医師によると、キノコに豊富に含まれるビタミンDには、風邪や感染症やがんを予防する効果が期待できるとのこと。
ちなみにビタミンDは、キノコ以外の野菜には殆ど含まれていないそうです。
伊藤医師がすすめる、キノコの栄養を無駄なく摂取できる調理のポイントも合わせてお伝えします。

(一部情報元:テレビ朝日「林修の今でしょ!講座」秋野菜料理 2017年9月12日放映)

きのこのポタージュの作り方

きのこのポタージュスープ

「キノコ集まれポタージュ」のレシピです。

レシピの全工程は、後ほど写真をもとに説明します。

材料【2〜3人分:調理時間8分】
生シイタケ 2個(40g)
マッシュルーム 3個(40g)
舞茸 1/2パック(40g)
玉ネギ 1/2個
バター 15g
牛乳 2カップ
ハーブソルト 適量
コショウ 適量
オリーブオイル 適量
乾燥パセリ 少々
作り方
  1. シイタケとマッシュルームは石づきを取って軸ごと薄切りにし、舞茸はほぐす。玉ネギは薄切りにする。
  2. フライパンにバターを熱し、玉ネギをさっと炒め、シイタケとマッシュルームと舞茸を炒め合わせる。
    牛乳(1カップ)を注ぎ、フタをして、玉ネギが柔らかくなるまで中火で3分煮る。
  3. 2をミキサーに移し、牛乳(1カップ)を加え、撹拌する。ハーブソルトとコショウで味を整える。(温かく仕上げたい場合はフライパンに戻して火を入れる。)
  4. 3を器に注ぎ、オリーブオイルを回しかけ、乾燥パセリをちらしたらできあがり。

写真をもとに、レシピを説明します。

きのこポタージュの作り方

きのこのポタージュスープ
【工程1・2】
最初に野菜を切って炒めます。

まずシイタケ(2個)とマッシュルーム(3個)は石づきを取って軸ごと薄切りにし、舞茸(1/2パック)はほぐします。そして玉ネギ(1/2個)は薄切りにします。

次にフライパンにバターを熱し、玉ネギをさっと炒め、シイタケとマッシュルームと舞茸を炒め合わせます。(上の写真)

ちなみにキノコ類は、あらかじめ30分〜1時間ほど天日干ししておくと、免疫力アップの効果が期待できるビタミンDが増えるそうです。

【伊藤医師お薦め キノコのビタミンDを増やすポイント】
キノコはあらかじめ天日干しするだけで、ビタミンDが増えます。

またビタミンDは脂溶性ビタミン(油脂に溶けやすい)なので、油を使って炒めると吸収率がアップします。

ちなみに干しシイタケには、生のシイタケの10倍のビタミンDが含まれているそうです。


きのこのポタージュスープ
続いて牛乳(半量:1カップ)を注ぎ、フタをして、玉ネギが柔らかくなるまで中火で3分煮ます。


きのこのポタージュスープ
【工程3】
次にスープをミキサーにかけます。

フライパンの中身をミキサーに移し、牛乳(残りの1カップ)を加え、ポタージュ状になるまで撹拌します。
スープを冷たいままいただく場合は、ここでハーブソルト(適量)とコショウ(適量)を加え、味を整えます。
冷蔵庫でしっかり冷やすとより美味しくなります。

スープを温かくしたい場合は、フライパンに戻して火を入れ、味を整えます。

【伊藤医師お薦め キノコのビタミンDを増やすポイント】
キノコはミキサーで細かく砕くと、細胞壁が壊れるので、旨味が増し、栄養が摂取しやすくなります。

ちなみにキノコの細胞壁を壊して旨味をアップさせるのなら、冷凍もおすすめです。
キノコは冷凍するだけでも、美味しさがググッと一気に増しますよ。キノコは冷凍保存がおすすめです。詳しくはこちらをご覧ください。


きのこのポタージュスープ
スープを器に注ぎ、オリーブオイル(適量)を回し入れ、パセリ(少々)をちらしたらできあがりです。

ほっと心が和むような優しい味わいのポタージュスープが出来ますよ。

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