水菜とツナで作る、コクのあるごまみそ仕立てのサラダです。
みそのコクとツナのオイルが水菜にしっかり絡み、シャキッとした食感の中にまろやかな旨みが広がります。
身近な材料で手軽に作れるのに、いつもの水菜ツナサラダとはひと味違う満足感のある一品です。
材料
| 水菜 | 150g |
| ツナ缶（オイル漬け） | 1缶（70g） |
| みそ（合わせみそ推奨） | 大さじ1（18g） |
| すりごま | 大さじ1 |
| 砂糖 | 小さじ1 |
| 酢 | 大さじ1 |
| 醤油 | 小さじ1/2 |
| ごま油 | 小さじ1/2 |
水菜ツナサラダのレシピ・作り方
水菜を切る
- ① 水菜（1束：150g）は洗って水気をしっかりと拭き取り、4cmくらいの長さに切ります。
味をぼやけさせないためにも、キッチンペーパーなどで丁寧に水気を取り除いてください。
ごまみそドレッシングを作る
- ② ボウルにみそ（大さじ1：18g）・すりごま（大さじ1）・砂糖（小さじ1）・酢（大さじ1）・醤油（小さじ1/2）・ごま油（小さじ1/2）を入れます。
みそがなめらかになるまでよく混ぜて、ごまみそドレッシングを作ります。
ツナを加える
- ③ ツナ缶（オイル漬け・1缶：70g）をオイルごと加え、ツナを崩さないように全体をやさしくなじませます。
また、ツナのオイルがドレッシングに加わることで、全体にコクが出ます。
水菜と和えたら完成！
- ④ 水菜を加え、ふんわりと和えます。
- ⑤ 器に盛り、お好みですりごま（適量：分量外）を追加でトッピングしたら完成です。
水菜のシャキッとした食感を活かしながら、ツナとごまみそでしっかり満足感のある味に仕上がります。
短時間で作れるので、あと一品ほしいときや、副菜に悩んだときにも重宝します。
水菜とツナがあればすぐに作れるので、ぜひ気軽に試してみてください。
よくある質問（FAQ）
1袋200gの水菜を使って作ることもできますか？
水菜は150gで作るのが一番おすすめです。
このごまみそサラダは、ツナ1缶（70g）とごまみそドレッシングのコクを、水菜にしっかりまとわせることで美味しさが最大限に引き出されます。
水菜を150gにすると、ツナの旨みやオイル、みそのコクが全体に均一に行き渡り、一口ごとの味の一体感が最も良くなります。
1袋200gの水菜を使って作ることも可能ですが、その場合は味のバランスを取るために、みそと酢をそれぞれ小さじ1ずつ増やすのがおすすめです。
そうすることで、水菜が増えても味が薄くならず、200gでも美味しく仕上がります。
作り置きや前日に準備しておくことはできますか？
この水菜ツナサラダは、作りたてがいちばんおいしいレシピです。
水菜は時間がたつと水分が出やすく、和えてから置くとシャキッとした食感が損なわれやすくなります。
作り置きする場合は、水菜とドレッシング、ツナを別々に準備しておき、食べる直前に和えるのがおすすめです。
そうすることで、水菜のシャキッとした食感を保ったまま仕上げられます。
冷蔵保存する場合は、当日中を目安にしてください。
ツナは水煮缶やノンオイルでも作れますか？
作ることはできますが、レシピ通りのコクや満足感を出したい場合は、オイル漬けのツナがおすすめです。
このサラダは、ツナのオイルがごまみそドレッシングと合わさることで、水菜によく絡み、味に一体感が生まれます。
水煮缶やノンオイルタイプを使う場合は、仕上がりがあっさりするため、ごま油を少しだけ増やすとコクが補いやすくなります。
好みに合わせて調整してみてください。
このお料理についてのご感想などをお寄せください。
サイト運営の参考にさせていただきます。
頂いたコメントには、2〜3日以内にメールアドレス宛に回答いたします。（詳細）
メールアドレスの入力ミスにご注意ください。
なお、頂いたコメント及びその後のメール等でのやり取りは、この欄でご紹介させていただく場合がございます。