
ゴーヤとツナ(シーチキン)を使ったサラダのレシピをご紹介します。
作り方は簡単で、薄切りにしたゴーヤにツナ缶を加え、マヨネーズや醤油などで和えれば完成です。
ゴーヤ(にがうり)には独特の苦味がありますが、あらかじめ塩もみをしたうえで、さらにツナのマイルドな味をプラスすることで、苦くない食べやすいサラダが作れます。
マヨ醤油&ごまの風味も加わって、とても美味しくいただけますよ。
にがうりとツナのサラダ
「ゴーヤとツナのサラダ」のレシピです。
ゴーヤ | 1/2本(正味100g程度※) |
ツナ | 1缶(70g) |
塩 | 小さじ1/6 |
マヨネーズ | 大さじ1 |
いりごま | 大さじ1 |
醤油 | 少々 |
こしょう | 少々 |
※ワタを取る前で120g程度。

【工程1】
まず、ゴーヤの両端の先端部分を少し切り落とし、縦半分に切ります。

半分に切ったら、ゴーヤのワタと種をスプーンでかき出します。

ワタと種を取ったら、ゴーヤ(1/2本:正味100g程度)を薄い半月切りにします。

次に、ゴーヤに塩(小さじ1/6)を振り、手でよく揉みます。
そして、10分ほどそのまま置きます。

【工程2】
10分経ったら、水気が少し出るので、手でしっかり絞ります。
ゴーヤを塩で揉み、水気をしっかり絞ると、特有の苦味が和らいで食べやすくなります。

最後に、ツナ(オイルごと1缶:70g)・マヨネーズ(大さじ1)・いりごま(大さじ1)・醤油(少々)・こしょう(少々)を加え、軽く和えたら完成です。

ツナとマヨネーズの風味を加えることで、優しい味わいに。
ゴーヤ嫌いでも食べやすいサラダが作れます。
もちろん、苦味が全くなくなるわけではありませんが、ツナマヨの影に隠れたゴーヤの苦味がいい感じのアクセントになって、最後まで飽きずに美味しくいただけます。
なお、このサラダは、作り置きすることもできます。
日持ちは、冷蔵保存で2〜3日程度と考えてください。