キャベツと塩昆布のサラダレシピをご紹介します。
包丁不要の1分レシピになっていて、キャベツを手でちぎり、塩昆布やごま油を混ぜるだけなのでとても簡単です。
やまでら家ではおつまみとして人気がありますが、ご飯とも相性が良いので、普段の食事の箸休めにもぴったり。
キャベツをたっぷり摂れるので、キャベツの大量消費レシピとしても優秀です。
材料
キャベツ | 150g(1/8個程度) |
塩昆布 | 10g |
ごま油 | 大さじ1 |
白ごま | 大さじ1 |
レシピ・作り方
- ① キャベツ(150g:1/8個程度)を手で食べやすい大きさにちぎり、ボールに入れます。
中心の太い芯の部分だけは、取り除きます。
参考:残った芯の使い道
- ② 塩昆布(10g)・ごま油(大さじ1)・白ごま(大さじ1)を加え、よく混ぜたら完成です。
- ③ すぐに食べてキャベツのシャキシャキ感を楽しむレシピになっていますが、作り置きすると、キャベツの食感が柔らかくなり、また違った味わいです。
日持ちは、冷蔵保存で4〜5日です。
塩昆布の味はかなりしっかりとしているので、塩気と旨味に関しては、塩昆布だけで十分です。
また、ごま油と白ごまを加えることで、サラダ全体の風味が大幅にアップします。
味に奥行きが生まれて、たっぷりのキャベツを最後まで飽きずに美味しくいただけます。
キャベツ塩昆布サラダの補足説明
このキャベツと塩昆布のサラダは、キャベツをざっくりと手でちぎって使うので、とてもワイルドな印象に仕上がります。
焼肉や肉料理などの献立と合わせると、見た目と味の両面で相性ぴったりです。
また、このサラダを作ったら、食感が少ししっかりと感じられる「きゃべつの葉の付け根の芯の部分」も積極的に食べると良いです。
この芯の部分は、葉の部分と同じくらいビタミンが豊富ですし、葉よりも多く食物繊維が含まれています。
なお、このお料理は、糖質制限ダイエットをしている方にもおすすめです。
塩昆布にごく少量の甘味料が含まれるものの、トータルとしては糖質もカロリーもかなり低く抑えられるためです。
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