キャベツの芯は栄養たっぷり!おすすめレシピや人気の使い道を紹介。

投稿日:2020年3月30日 更新日:

キャベツの芯の栄養とレシピ

キャベツの芯は、葉の部分と同様に、栄養がとても豊富です。
そのうえ、味にクセがないので、調理次第でいくらでも美味しく食べられます。

キャベツの芯を、捨ててしまうのはもったいない。
この記事では、キャベツの芯に含まれる栄養についてお伝えするとともに、栄養を逃さずに摂れるおすすめレシピもご紹介します。


キャベツの芯の栄養

キャベツの芯の栄養

まず最初に、キャベツの芯に含まれる栄養についてお伝えします。

キャベツの芯は、葉の部分と同じく、ビタミンC・ビタミンU・ビタミンK・カルシウム・カロテンなどが豊富に含まれています。

それぞれの成分に期待できる効果は、次のようになっています。

栄養成分 期待できる効果
ビタミンC 免疫力アップや美肌効果。
ビタミンU 別名「キャベジン」。
胃炎・潰瘍などに効果があり、食べすぎ、飲みすぎにも効き目がある。
カルシウム
ビタミンK
骨を丈夫にするのに役立つ。
ダイエットにもおすすめ

また、キャベツの芯には、食物繊維も豊富に含まれています。

葉の部分とくらべても、芯のほうが含有量は上。
食物繊維は腸内環境を整えてくれるので、キャベツの芯は腸活にも役立つと言えます。

そのうえ、糖質やカロリーも少ないので、ダイエット食材としてもおすすめです。


キャベツの芯の栄養を無駄にしない食べ方

キャベツの芯の食べ方

キャベツの芯の栄養を効率よく摂取するには、食べ方も重要です。

ビタミンC・ビタミンUなどのビタミン類、カルシウムなどのミネラルは、「水に溶け出しやすく、熱に弱い」という性質があります。

茹でずに調理

ですから、栄養に関しては、茹でるよりも蒸す方が無駄がありません。

キャベツの芯のスープ もし水と一緒に調理する場合は、ただ単純に茹でるのはなく、スープなどにして汁ごと飲むのがおすすめです。

長時間加熱しない

また、あまり長時間加熱しないというのもポイントの一つです。

キャベツの芯は生のままだと食感がかたいので、ある程度の加熱は必要ですが、やりすぎは禁物。
栄養の面から言えば、ほどほどに留めておくのがおすすめです。

芯は旨味成分が強い

ただ、味の面から言うと、キャベツの芯をじっくりと加熱するメリットもあります。

キャベツの芯には、「グルタミン酸」という旨味成分が豊富に含まれているので、ダシとして活用することも可能。
芯を薄切りにすることで柔らかくなり、旨味成分がさらに出やすくなるので、美味しいスープや煮物が作れます。

ケースバイケースで使い分けるといいですよ。

キャベツの芯のレシピ

最後に、キャベツの芯の栄養が逃さず摂れるおすすめレシピを2品ご紹介します。

キャベツの芯は、葉と一緒に調理することでも美味しく仕上がりますが、ここでは、芯だけを使ったレシピをお伝えします。

キャベツの芯のスープ

キャベツの芯のスープ

1品めは「キャベツの芯と卵のスープ」です。

キャベツの芯には、水溶性の栄養素であるビタミンCが豊富に含まれていますが、さっと火を通して汁ごと一緒に飲めるスープだったら、そんなビタミンCも無駄なく取ることができます。

材料【2人分:調理時間4分】
キャベツの芯 40g
1個
顆粒コンソメ 小さじ1と1/2
塩こしょう 少々
300ml
作り方
  1. キャベツの茎の硬い部分を取り除き、40g用意して、千切りにする。
  2. 鍋に水・顆粒コンソメ・キャベツの芯を入れ、沸騰してから2分ほど加熱して、キャベツの芯を柔らかくする。
  3. 溶き卵を回し入れ、塩こしょうで味を整えたらできあがり。

洋風スープに限らず、味噌汁の具にするのもおすすめです。


キャベツの芯のザーサイ

キャベツの芯の炒め物
2品めは、「キャベツの芯のザーサイ風」のレシピです。

材料【2人分:調理時間15分】
キャベツの芯 70g
白ゴマ 適量
A
赤唐辛子(小口切り) 1/2本分
醤油 大さじ1
砂糖 大さじ1/2
ゴマ油 大さじ1/2
大さじ1/2
作り方
  1. キャベツの芯を2〜3ミリの薄切りにする。
    Aを耐熱ボールに入れ、よく混ぜる。
    耐熱ボールを耐熱皿の中央にのせ、そのまわりにキャベツの芯を並べる。
  2. 1にふんわりとラップをし、電子レンジ(600w)で1分30秒加熱する。Aの入った耐熱ボールにキャベツの芯を混ぜ、10分ほど置く。
  3. 2を器に盛り、白ゴマを振ったらできあがり。
キャベツの芯をレンジで加熱する 工程1では、写真のように、調味料が入ったボールを皿の中央に置き、そのまわりにキャベツの芯を並べます。

そして、ラップをしてレンジ(600w)で1分30秒加熱します。

キャベツの芯を味付けする あとは、ラップを外し、キャベツの芯に調味料を混ぜ、10分置くだけ。

白ゴマを振ったら完成です。


キャベツの芯は、加熱して柔らかくすれば、美味しく食べられます。
栄養も豊富なので、ぜひお試しください。

キャベツの芯のくり抜き方 なお、当サイトでは、キャベツの芯のくり抜き方についても紹介しています。

あわせて参考にしてください。

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