キャベツの芯(茎)のくりぬき方を動画でご紹介します。
キャベツの芯を取るのなら、包丁を使うのが一番簡単です。
100均やネットなどで専用グッズも販売されていますが、それらに頼らなくても、包丁が案外ラクですし、お金もかかりません。
この記事では、包丁を使ったキャベツの芯の取り方をお伝えします。
キャベツの芯抜きのコツ
キャベツの芯の抜き方は次の通りです。
まず、キャベツの芯のすぐ脇から中心に向かって、包丁を入れます。
芯の中心に向けて、包丁の刃を少し斜めに入れるのがポイントです。
そして、包丁を一度引き抜いて、キャベツを回しながら、包丁の刃を入れる場所を少しずつ変えて、ぐるっと一周切れ目を入れます。
あとは、キャベツの芯を手で取り出すだけです。
包丁の切れ目が芯の中心部分まで無事貫通すれば、芯は、引っ張らなくても自然に取れます。
芯がなかなか取れない場合は、もう一周、包丁でぐるっと切れ目を入れてみてください。
キャベツの芯の切り方
ところで、くり抜いたキャベツの芯は、料理に使うことができます。
その際には、火が通りやすいように切るのがポイント。
キャベツの芯の切り方としては、千切り・薄切り・みじん切りなどが一般的です。
「キャベツの芯の栄養とレシピ」については別記事で詳しく紹介していますので、リンク先も参考にしてください。
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