キャベツのみじん切りの切り方を解説します。
みじん切りのやり方は、大きく分けて2つあります。
1つは、基本のみじん切りです。
キャベツの葉を1〜3枚ずつ包丁で切る方法で、簡単なので初めての方にもおすすめです。
もう1つは、一度に大量に切れるみじん切りです。
キャベツ1/4個をかたまりごとみじん切りする方法で、効率良く切ることができます。
基本のみじん切り
- 芯を取る
- 縦半分に切る
- ① キャベツの葉(1〜3枚)を重ね、芯を取り除き、縦半分に切ります。
- 重ねる
- 巻いて切る
- ② キャベツを重ね、くるくる巻いて、千切りにします(1〜2ミリ幅に切ります)。
- 向きを変える
- 細かく切る
- ③ キャベツの向きを90度回転させて、端から1〜2ミリ幅に切ったら完成です。
一度に大量に切れるみじん切り
- 芯を取る
- 内側の葉を外す
- ① キャベツ(1/4個)の芯を切り落とし、内側の葉を半分くらい外します。
- 上からおさえて切る
- 内側の葉も切る
- ② キャベツの断面を下にして、千切りにします(1〜2ミリ幅に切ります)。
内側の葉の部分も、同じように千切りにします。
- 向きを変える
- 細かく切る
- ③ キャベツの向きを90度回転させて、端から1〜2ミリ幅に切ったら完成です。
キャベツみじん切りの補足説明
残った芯をみじん切りにする方法
残ったキャベツの芯も、お好みでみじん切りにすることができます。
そして、薄切りを少しずらしながら並べ、千切りにします。
向きを90度回転させて、端から1〜2ミリ幅に切ったら、みじん切りになります。
キャベツみじん切りのレシピ
みじん切りにしたキャベツを使った定番料理と言えば、餃子やメンチカツです。
また、余ったみじん切りの使い道に困ったら、味噌汁やお好み焼きの具材にするのも良いですし、また、ひき肉と合わせて炒め物などにしても美味しいです。
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