キャベツと梅干しを使ったサラダのレシピをご紹介します。
キャベツをざく切りにして、梅干し・ごま油・醤油などで味付けをする、さっぱりとした味のサラダです。
包丁で叩いた梅肉がキャベツにほどよく馴染んでいて、口の中に梅の酸味がふわっと広がります。
梅干しの存在感と、ごま油のコクも好相性。
それぞれがバランス良く加わって、たっぷりのキャベツを、美味しく食べられますよ。
「梅キャベツ」のレシピです。
キャベツ | 250g(1/4個程度) |
梅干し | 1個(梅肉15g分) |
醤油 | 小さじ1/2〜小さじ1 |
ごま油 | 大さじ1 |
白いりごま | 大さじ1 |
【工程1】
まず、キャベツ(250g:1/4個程度)の芯を切り落とし、ざく切りにします。
葉の付け根部分の芯を細かく切るかどうかはお好みで。
そのまま使って、あえてしっかりとした食感を残してもいいですし、太くて気になる場合は、薄切りにしてもいいです。
次に、梅干し(中1個:梅肉15g分)の種を取り、包丁で叩きます。
梅干しの代わりに、市販の梅肉(ねり梅)を15g使ってもいいです。
【工程3】
続いて、梅肉(15g)・醤油(小さじ1/2〜小さじ1)・ごま油(大さじ1)をよく混ぜます。
最後に、キャベツをボールに入れて、梅肉や醤油を混ぜたものを回しかけ、白いりごま(大さじ1)を加え、和えたら完成です。
梅肉の酸味と旨味が加わることで、ざく切りにしただけの生キャベツをとても美味しくいただけます。
出来上がりをすぐに食べるのもいいですけど、しばらく置いて味を馴染ませるのもおすすめ。
半日〜1日ほど冷蔵してもキャベツのシャキシャキ感は失われないので、時間がある場合は、前もって作っておくのもアリです。
このサラダは、こってりとした料理との相性も抜群。
梅干しのおかげで口の中がスッキリとするので、焼き肉などの肉料理の付け合せにもぴったりですよ。
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