キャベツと梅干しのサラダレシピ。梅肉の酸味が旨い!さっぱり梅キャベツ

キャベツと梅干しのサラダ


キャベツと梅干しを使ったサラダのレシピをご紹介します。

キャベツをざく切りにして、梅干し・ごま油・醤油などで味付けをする、さっぱりとした味のサラダです。

包丁で叩いた梅肉がキャベツにほどよく馴染んでいて、口の中に梅の酸味がふわっと広がります。

梅干しの存在感と、ごま油のコクも好相性。
それぞれがバランス良く加わって、たっぷりのキャベツを、美味しく食べられますよ。

キャベツと梅干しのサラダ

「梅キャベツ」のレシピです。

材料【4人分:調理時間3分】
キャベツ 250g(1/4個程度)
梅干し 1個(梅肉15g分)
醤油 小さじ1/2〜小さじ1
ごま油 大さじ1
白いりごま 大さじ1


キャベツの芯を取る
キャベツをざく切りにする

【工程1】
まず、キャベツ(250g:1/4個程度)の芯を切り落とし、ざく切りにします。

葉の付け根部分の芯を細かく切るかどうかはお好みで。
そのまま使って、あえてしっかりとした食感を残してもいいですし、太くて気になる場合は、薄切りにしてもいいです。

残ったキャベツの芯の使い道
キャベツのざく切りのやり方


梅干しを包丁で叩く

次に、梅干し(中1個:梅肉15g分)の種を取り、包丁で叩きます。

梅干しの代わりに、市販の梅肉(ねり梅)を15g使ってもいいです。



梅肉・醤油・ごま油を混ぜる

【工程3】
続いて、梅肉(15g)・醤油(小さじ1/2〜小さじ1)・ごま油(大さじ1)をよく混ぜます。


梅肉をキャベツに和える

最後に、キャベツをボールに入れて、梅肉や醤油を混ぜたものを回しかけ、白いりごま(大さじ1)を加え、和えたら完成です。


梅キャベツ

梅肉の酸味と旨味が加わることで、ざく切りにしただけの生キャベツをとても美味しくいただけます。

出来上がりをすぐに食べるのもいいですけど、しばらく置いて味を馴染ませるのもおすすめ。
半日〜1日ほど冷蔵してもキャベツのシャキシャキ感は失われないので、時間がある場合は、前もって作っておくのもアリです。

肉料理との相性も抜群

このサラダは、こってりとした料理との相性も抜群。
梅干しのおかげで口の中がスッキリとするので、焼き肉などの肉料理の付け合せにもぴったりですよ。

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