せり(芹)の風味をいかした、美味しいご飯のレシピをご紹介します。
湯がいたセリを細かく刻み、塩昆布・いりごま・醤油とともに、アツアツのご飯に混ぜたら完成です。
塩昆布の優しい旨味が、セリの爽やかな風味と絶妙にマッチしますよ。
材料
ご飯 | 400g ※ |
セリ | 1束(100g程度) |
塩昆布 | 8g |
いりごま | 大さじ1と1/2 |
醤油 | 小さじ1 |
- 茶碗に軽く3杯程度。
作り方
続いて、セリをさっと茹でます。
まず、鍋にたっぷりの湯を沸かし、塩(小さじ1程度:分量外)を加え、茎だけを湯に沈めて5秒茹でます。
そして、全体を湯に浸してあと5秒茹でます。
茹で時間は、トータルで10秒です。
次に、セリを細かく切って、水気をしっかり絞ります。
水気がたくさん残っているとご飯がベチャベチャになってしまうので、ギュッときっちり絞ってください。
最後に、ご飯(400g)をボールに入れ、セリ・塩昆布(8g)・いりごま(大さじ1と1/2)・醤油(小さじ1)を混ぜたら完成です。
セリだけをご飯に混ぜると素朴な味になりがちですが、塩昆布をプラスすることで、満足度が大幅にアップします。
セリの風味はしっかりと残しつつ、強めの旨味が加わって、パクパクと美味しくいただけますよ。
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