海苔の香りを主役にした、やさしく奥行きのある海苔クリームパスタのレシピです。
ベーコンは旨みだけを引き出し、焼き海苔は2回に分けて使うことで、コクと香りのバランスを丁寧に整えています。
食べ進めるほどに海苔の風味がじんわり広がり、最後まで飽きずに味わえる海苔パスタです。
材料
| 焼き海苔 | 全形2枚 |
| ベーコン | ハーフ7枚程度(60g) |
| バター | 20g |
| 生クリーム | 100ml |
| 牛乳 | 100ml |
| パスタ | 200g |
| パスタの茹で汁 | 大さじ4 |
| 醤油 | 小さじ1 |
| 黒こしょう | 適量 |
海苔クリームパスタのレシピ・作り方
焼き海苔などの下ごしらえ

- ① 焼き海苔は手でちぎります。
ソース用(全形1枚)は2〜3cm角、仕上げ用(全形1枚)はそれよりも少し小さめにちぎってください。 - ② ベーコン(ハーフ7枚程度:60g)は5〜7mm幅の細切りにします。
パスタを茹でる

- ③ 鍋に湯(1.5リットル:分量外)を沸かし、塩(15g:分量外)を加えてパスタ(200g)を茹で始めます。
袋に記載の茹で時間が5分以下であれば表示通りに、それより長い場合は30秒短めに茹でます。
茹で汁を大さじ4ほど取っておきます。
ベーコンを炒める

- ④ フライパンにバター(20g)を溶かし、ベーコンを加え、弱めの中火で1分30秒〜2分ほど炒めます。
脂が出るまで炒めて、フチが色づく直前で次の工程に進みます。
クリームソースを作る

- ⑤ 生クリーム(100ml)と牛乳(100ml)を加え、沸騰させないよう弱めの中火で温めます。
パスタを加える

- ⑥ ゆで上がったパスタと茹で汁(大さじ4)を加え、全体をなじませます。
海苔の香りを立たせて醤油で仕上げる

- ⑦ 火を弱め、焼き海苔の半量(ソース用)を加え、1〜2回軽く混ぜて5秒ほど香りを立たせます。
- ⑧ 醤油(小さじ1)をパスタの上に回しかけ、2〜3回さっと混ぜたらすぐ火を止めます。
先に加えるソース用は、香りを飛ばさないよう5秒ほど軽く混ぜてコクと一体感を出し、仕上げは盛り付け後にのせて香りを立たせます。
海苔クリームパスタの完成!

- ⑨ 皿に盛り、残りの焼き海苔(仕上げ用)を散らし、黒こしょうを少し多めに挽いたら完成です。
まずはそのまま味わい、食べ進めて塩気が足りないと感じたら塩(少々)をふってください。
一口目は少し物足りなく感じるかもしれませんが、食べ進めるうちに、海苔の香りとクリームのコクがこの塩加減でちょうどよく感じられてくる味わいです。
まずはそのまま、黒こしょうを挽いた状態で食べてみてください。
それでも塩気が足りないと感じた場合は、盛り付け後に塩を少々ふり、お好みで調整してください。
海苔とクリームは相性がよく、ちょっとした工夫で味の表情が大きく変わります。
焼き海苔の使い方や火を止めるタイミングを意識すると、香りが立ち、風味良く仕上がります。
シンプルだからこそ、素材の味が引き立つ、海苔クリームパスタです。
よくある質問(FAQ)
海苔クリームパスタには、どんな海苔を使うのが合いますか?
焼き海苔がおすすめです。
焼き海苔は香りが立ちやすく、クリームのコクに負けずに風味が残ります。
味付け海苔は甘みや塩味が強く、クリームソースのバランスを崩しやすいため、このレシピでは使用していません。
風味をしっかり出したい場合は、少し良い焼き海苔を使うと、仕上がりが一段階よくなります。
海苔クリームパスタのソースが分離したり重くなるのを防ぐコツはありますか?
火加減を弱めに保つことが大切です。
生クリームと牛乳を加えたあとは、沸騰させないように温め、パスタと合わせた後も強く煮詰めないようにします。
また、仕上げの醤油は火を止める直前に加えることで、ソースが分離しにくく、なめらかな口当たりを保てます。
海苔パスタをアレンジするなら、どんな具材が合いますか?
きのこ類や小ねぎ、大葉などの香りのある食材がよく合います。
えのきやしめじを加えると旨みが増し、より和風寄りの海苔パスタになります。
仕上げに白ごまを少量ふると、香ばしさが加わり、別の表情を楽しめます。









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