里芋と豚バラ肉を使った、ごはんによく合う定番の甘辛炒め煮です。
豚バラの脂で里芋を炒めてから蒸し煮にすることで、少ない煮汁でも、しっとりコクのある味に仕上がります。
里芋を下茹でしてぬめりを取ってから豚肉と合わせるので、味がなじみやすく、料理初心者の方でも失敗しにくいレシピです。
里芋と豚肉の献立に迷ったときには、まずはこの一品をおすすめします。
材料
| 里芋 | 300g(中4〜5個) |
| 豚バラ薄切り肉 | 150g |
| 生姜 | 1かけ(10g) |
| 和風顆粒だし | 小さじ1/2 |
| 水 | 150ml |
| 砂糖 | 小さじ2 |
| みりん | 大さじ1と1/2 |
| 醤油 | 大さじ1と1/2 |
里芋と豚バラの炒め煮のレシピ・作り方
里芋と豚バラ、生姜の下ごしらえ
- ① 里芋(300g)は皮をむき、ひと口大に切ります。
鍋に里芋を入れ、かぶるくらいの水を注いで火にかけ、沸騰してから8〜10分ほど、竹串がすっと通るまで下茹でします。
ザルに上げ、水で軽く洗ってぬめりを落とし、水気を切ります。 - ② 生姜(1かけ:10g)は千切りに、豚バラ薄切り肉(150g)は食べやすい長さに切ります。
豚バラを焼いて脂を出す
- ③ 冷たい状態のフライパン(26〜28cm推奨)に豚バラ薄切り肉を広げ、中火にかけます。
触らずに、6〜7割ほど色が変わって脂が出るまで加熱します。
(フッ素加工のフライパンは油なしでOKですが、鉄製やくっつきやすいフライパンの場合は、薄く油をなじませてから加熱してください。)
里芋と生姜を炒め合わせる

- ④ 肉を軽く混ぜて端に寄せ、里芋と生姜を加えて混ぜ、全体に脂をなじませます。
この段階で、肉には完全に火が通っていなくてもOKです。
調味料を加えて蒸し煮
- ⑤ 和風顆粒だし(小さじ1/2)・水(150ml)・砂糖(小さじ2)・みりん(大さじ1と1/2)・醤油(大さじ1と1/2)を加え、アルミホイルなどの落し蓋をして、弱めの中火で8分ほど蒸し煮にします。
煮汁を控えることで、里芋が水っぽくならず、豚バラのコクがしっかり残ります。
煮詰めたら里芋と豚バラの炒め煮の完成!

- 落とし蓋を外す

- 味を絡める
- ⑥ 落し蓋を外し、火を少し強めます。
里芋をヘラで軽く返して煮汁に浸けながら加熱します(多少の色ムラは残ってOKです)。
煮汁が少なくなり、フライパンの底にうっすら残る程度(大さじ2〜3)になったら火を止めます。 - ⑦ 皿に盛り、お好みで小ねぎの小口切り(適量:分量外)を振ったら完成です。
里芋と豚バラの炒め煮は、手間をかけなくても満足感のある味に仕上がる定番のおかずです。
今回のレシピは、火加減や煮詰め具合の目安を丁寧にお伝えしているので、初めて作る方でも安定して作れます。
普段のおかずとして、気負わず作ってみてください。
よくある質問(FAQ)
小さめのフライパンでも作れますか?
作れますが、水っぽくなりやすいため26〜28cmのフライパンがおすすめです。
小さめのフライパン(24cm以下)だと具材が重なり、煮汁がたまりやすく蒸発しにくいため、照りが出にくくなります。
使う場合は、最後に火を少し強めてしっかり煮詰めると仕上がりが安定します。
豚バラ以外の豚肉でも作れますか?
作れますが、コクやしっとり感は豚バラが一番出やすいです。
豚こま切れ肉を使う場合は、火を通しすぎないように注意すると、かたくなりにくく仕上がります。
煮汁が少なくて焦げそうで不安です
落し蓋をして蒸し煮にしている間は、里芋と豚バラが直接フライパンに当たりにくいため、焦げる心配はほとんどありません。
もし煮詰めすぎた場合は、水を少量(大さじ1〜2)足して調整すればOKです。
















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