うどんの茹で方と茹で時間を解説します。
乾麺・生麺・ゆで麺(ゆでうどん)を美味しく茹でる方法についてです。
うどんは、袋に記載された時間通りに茹でるのが基本です。
茹で時間は商品によって異なりますが、乾麺は7〜15分、生麺は12〜15分、ゆでうどんは1〜3分が平均的です。
材料
うどん | 2人分 ※ |
湯 | 2〜3リットル |
- 1人分は、乾麺は80〜100g、生麺は110〜140g、ゆで麺は200g。
茹で方
- 鍋に湯を沸かし、うどんをパラパラと入れ、軽く混ぜる。
袋の表示時間通りに茹でる。 - ザルに上げて水気を切り、流水で洗って冷やしながら、ぬめりを落とす。
-
【冷たいうどんにする場合】
ザルに上げて水気を切る。【温かいうどんにする場合】
たっぷりの熱湯に浸して10秒ほど温め、ザルに上げて水気を切る。
- 鍋に湯を沸かし、うどんを入れ、軽く混ぜてほぐす。
袋の表示時間通りに茹でる。 - 【温かいうどんにする場合】
ザルに上げて水気を切る。【冷たいうどんにする場合】
ザルに上げて、流水で洗って冷やし、水気を切る。
乾麺と生麺は、茹で時間は少し違う場合がありますが、基本的な茹で方は同じです。
釜揚げうどんにする場合
乾麺と生麺の場合は、茹でたあとに流水で洗ってぬめりを取るのが基本です。
でも、釜揚げうどんにする場合は、洗う工程を省略して、茹でたてをそのままいただくのが一般的です。
ぬめりを取って冷やすとコシが出る
乾麺と生麺を茹でたあとに流水で洗う際には、冷水を勢い良く当てて、何回か水を替えながら、手で揉むように洗います。
なお、洗ったあとに氷水に数秒浸けると、さらにコシが出て美味しくなります。
茹で始めに軽くひと混ぜする
うどんを茹でる際には、うどんが対流するくらい湯をたっぷり使ったうえで、湯に入れたら最初に軽くひと混ぜします。
そうすると、くっつかないで茹でられます。
ぜひ参考にしてください。
このお料理についてのご感想などをお寄せください。
サイト運営の参考にさせていただきます。
頂いたコメントには、2〜3日以内にメールアドレス宛に回答いたします。(詳細)
メールアドレスの入力ミスにご注意ください。
なお、頂いたコメント及びその後のメール等でのやり取りは、この欄でご紹介させていただく場合がございます。