カルボナーラうどんのレシピ|牛乳で簡単15分!とろ〜り卵の本格仕上げ

カルボナーラうどん
動画
チャンネル登録をお願いします!⇒

濃厚でクリーミーなソースがうどんに絡む、カルボナーラうどんのレシピです。
ベーコンを香ばしく炒めて旨みを引き出し、卵は余熱でとろりと仕上げます。
牛乳と粉チーズなど身近な材料だけで作れるのに、しっかりカルボナーラ風の本格的な味わいを楽しめます。

パスタの代わりにうどんを使うカルボナーラなので、レンジで温めるだけで麺の準備は完了。
15分で作れるので、忙しい日にもぴったりの一品です。


材料

2人分:調理時間15分
冷凍うどん(又はゆでうどん) 2玉
ベーコン(ハーフ) 8〜10枚(80g)
にんにく 1片(5g)
2個
牛乳 100ml
粉チーズ(パルメザン) 大さじ3(18g)
醤油 小さじ1/2
オリーブオイル 小さじ2
黒こしょう 適量
小ねぎ 少々

カルボナーラうどんのレシピ・作り方

ベーコン・にんにく・卵液を用意する

切ったベーコンとみじん切りにんにく、卵液を準備する

  1. ① ベーコン(ハーフ8〜10枚:80g)は1センチ幅に切り、にんにく(1片:5g)はみじん切りにします。
    ボウルに卵(2個)を割り入れ、牛乳(100ml)・粉チーズ(大さじ3:18g)・醤油(小さじ1/2)を加えてよく混ぜ、卵液を作ります。


うどんを電子レンジで加熱する

冷凍うどんを皿に並べてラップをし電子レンジで加熱する

  1. ② 冷凍うどん(2玉)は袋の表示通りにレンジで加熱して、食べられる状態にします。
    ゆでうどんを使う場合も、電子レンジで軽く加熱してから使います。

袋に加熱時間の記載がない場合は、うどんをレンジで加熱する方法を参考にしてください。


にんにくを炒めて香りを出す

オリーブオイルでにんにくを弱火で炒めて香りを出す

  1. ③ フライパンにオリーブオイル(小さじ2)を熱し、にんにくを弱火で炒めて香りを立たせます。


ベーコンを炒める

フライパンでベーコンをカリッと炒める

  1. ④ ベーコンを加え、中火で3〜4分ほどかけて、香ばしさが出てフチが軽くカリッとするまで炒めます。
ベーコンは少しカリッとするまで炒めるのが理想です。
余分な脂が落ちて旨みが凝縮し、うどん全体にコクと香ばしさが加わります。

うどんを炒め合わせる

フライパンにうどんを加えて炒め合わせる

  1. ⑤ うどんを加えて全体を炒め合わせます。

カルボナーラうどんの完成!

卵液を加えて余熱で混ぜ、クリーミーに仕上げる

  1. ⑥ 火を止めて10〜15秒ほど置いてから卵液を一気に流し入れ、フライパンの余熱で手早く混ぜてクリーミーに仕上げます。
  2. ⑦ 器に盛り、黒こしょうをたっぷり振り、小ねぎ(少々)を散らしたら完成です。

もちもちのうどんに濃厚なソースがよく絡み、食べごたえも抜群のカルボナーラうどん。
洋風ながらどこか親しみやすく、ご家庭の定番メニューとして楽しめます。
手軽に作れて見た目も華やかなので、ランチや夕食はもちろん、ちょっと特別感を出したいときにも活躍してくれる一皿です。


よくある質問(FAQ)

カルボナーラうどんでベーコンをカリッと炒めるのはなぜ?

余分な脂が落ちて旨みが凝縮し、香ばしさが立つからです。
その脂と旨みがソースに溶け込み、コクが増して味にメリハリが生まれます。
炒め不足だと脂っぽくなりがちなので、フチが色づいて少しカリッとするまで炒めるのがおすすめです。

ソースをトロトロに美味しく仕上げるコツは?

火を止めてから卵液を加えるのがポイントです。
フライパンが熱すぎると卵が一気に固まり、ソースがダマになってしまいます。
10〜15秒ほど置いて湯気が落ち着いてから注ぎ、手早く混ぜればクリーミーに仕上がります。

冷凍うどんとゆでうどんの違いは?

冷凍うどんはコシが強く、もちっとした食感が楽しめるのが魅力です。
一方、ゆでうどんはやわらかく、穏やかな口当たりになります。
どちらでも作れますが、食感を重視するなら冷凍うどんがおすすめです。

コメント

このお料理についてのご感想などをお寄せください。
サイト運営の参考にさせていただきます。
頂いたコメントには、2〜3日以内にメールアドレス宛に回答いたします。(詳細
メールアドレスの入力ミスにご注意ください。
なお、頂いたコメント及びその後のメール等でのやり取りは、この欄でご紹介させていただく場合がございます。

関連レシピ