ブロッコリーのおひたしの、基本の作り方を紹介します。
色よく、食感よく仕上げるための茹で時間や冷まし方、だしがしっかりなじむ浸し地の合わせ方まで、家庭で再現しやすい手順でまとめました。
水っぽくなりやすいブロッコリーのおひたしも、下処理と冷まし方を押さえれば、素材の風味をすっきりと引き出すことができます。
シンプルな材料で作れて、作り置きにも向いた、毎日の食卓に使いやすい一品です。
材料
| ブロッコリー | 1株(正味250g) |
| 醤油 | 小さじ2 |
| みりん | 小さじ1 |
| 和風顆粒だし | 小さじ1/2 |
| 水 | 200ml |
ブロッコリーおひたしのレシピ・作り方
ブロッコリーを茹でる
- ① ブロッコリー(1株:正味250g)は小房に分けます。
茎は下の方の硬い部分を切り落とし、皮を厚めにむいて食べやすい大きさに切ります。 - ② 鍋に湯(1.5L:分量外)を沸かし、塩(大さじ1:分量外)を加え、ブロッコリーを3分半ほど茹でます。
硬めが好みなら3分、柔らかめなら4分を目安にしてください。
冷水で冷まして水気を取る
- ③ ゆで上がったらすぐに冷水に取り、しっかり冷まします。
- ④ 房の部分を両手で包むようにして軽く押し、水気を切ります。
仕上げにペーパーで表面の水分を拭き取ります。
おひたしの浸し地を作る
- ⑤ 和風顆粒だし(小さじ1/2)と水(200ml)をよく混ぜてだしを作ります。
だし・醤油(小さじ2)・みりん(小さじ1)を冷たい状態のまま保存袋に入れ、ブロッコリーを加えます。
みりんを加えることで、甘みが角立たず、だしと醤油の味がなじみやすくなります。
なお、みりんのアルコール分は多くの方が気にならない程度ですが、心配な場合は、レンジ(600W)で10〜15秒加熱するか、砂糖ひとつかみで代用してください。
ブロッコリーおひたしの完成!
- ⑥ 袋の中の空気を抜き、口を閉じて10分ほど置いて味をなじませます。
味見をして薄い場合は、お好みで醤油(少々)を足して調整してください。
器に盛り付け、浸し汁を適量かけたら完成です。
ブロッコリーのおひたしは、手順そのものはシンプルですが、茹で加減や水気の扱いで仕上がりに大きな差が出る料理です。
今回の作り方なら、青臭さや水っぽさが出にくく、だしの味が穏やかに行き渡った、食べやすいおひたしに仕上がります。
副菜としてはもちろん、作り置きにも便利なので、ぜひご家庭の定番レシピのひとつに加えてみてください。
よくある質問(FAQ)
ブロッコリーのおひたしの茹で時間はどのくらいですか?
基本は3分半を目安にし、好みで前後させてください。
当サイトでは、ブロッコリーは茹で上がったらすぐにざるに広げて冷ます茹で方を基本としており、その場合は茹で時間の目安を3分にしています。(ブロッコリーの茹で方)
一方、今回のブロッコリーのおひたしは、茹で上がったらすぐに冷水に取るため、余熱で火が入りにくくなります。
その分、このレシピでは茹で時間をやや長めの3分半を基本としています。
やや固めに仕上げたい場合は3分、やわらかめが好みの場合は4分を目安にしてください。
ブロッコリーのおひたしは作り置きできますか?保存期間の目安は?
はい、ブロッコリーのおひたしは作り置きに向いています。
清潔な保存容器に浸し汁ごと入れ、冷蔵庫で保存すれば、2〜3日を目安においしく食べられます。
時間が経つにつれてだしの味がなじみますが、色や食感を良く保ちたい場合は、できるだけ早めに食べ切るのがおすすめです。
保存中は、ブロッコリーが浸し汁にしっかり浸かる状態を保つと、乾燥や味ムラを防げます。
取り分ける際は、清潔な箸やスプーンを使うようにしてください。
ブロッコリーのおひたしは冷凍保存できますか?
ブロッコリーのおひたしは冷凍すること自体は可能ですが、このレシピでは冷凍保存はおすすめしていません。
冷凍すると、ブロッコリーに含まれる水分が抜けやすくなり、解凍後に食感が大きく損なわれます。
また、おひたしはだしを含ませて仕上げる料理のため、冷凍・解凍によって風味が抜けたり、味がぼやけたりしやすくなります。
そのため、このレシピでは、冷蔵保存で2〜3日以内に食べ切る方法が、味・食感ともに最もおいしく仕上がります。
ブロッコリーのおひたしに向いただしは何ですか?
ブロッコリーのおひたしは、素材の甘みや青味を活かす料理のため、だしの風味が強すぎないものが向いています。
和風顆粒だしは安定した味に仕上がり、日常的に作りやすいのが魅力です。
より上品に仕上げたい場合は、昆布だしを使うと、ブロッコリーの甘みが引き立ち、すっきりとした後味になります。
また、昆布とかつお節を合わせただしも相性がよく、コクは出しつつ、主張しすぎない味わいに仕上がります。
いずれの場合も、濃くだしを取るより、やや薄めにととのえるのが、おひたしとしてきれいにまとまるポイントです。

















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