牛乳プリン(ミルクプリン)の美味しいレシピをご紹介します。
濃厚な味わいととろとろの柔らかい食感が特徴の、極上のデザートレシピ。
牛乳・ゼラチン・砂糖といった定番の食材を使ったうえで、さらに卵黄を加えるのがポイントで、コク甘な味となめらかな舌触りを楽しめます。
作り方はとても簡単なので、食事の支度の隙間時間にちゃちゃっと作れます。
幅広い世代に人気の、甘くて濃厚な牛乳プリン。
子供のおやつにもぴったりですし、自分用のご褒美スイーツとしてもおすすめです。
牛乳をたっぷり使うので、賞味期限が近づいた牛乳の大量消費方法としても便利ですよ。
材料
牛乳 | 500ml |
砂糖 | 大さじ5 |
卵黄 | 2個 |
ゼラチン | 1袋(5g) |
牛乳500ml分のレシピになっていますが、もし牛乳1リットルで作る場合は、上の割合をもとに、それぞれの分量を単純に2倍にしてください。
作り方
まず、牛乳(500ml)・砂糖(大さじ5)・卵黄(2個)・ゼラチン(1袋:5g)を小鍋に入れます。
次に、泡立て器を使ってよく混ぜて、火にかけます。
そして、沸騰寸前になったら、火を止めます。
牛乳は、沸騰すると盛り上がってきて吹きこぼれるので、上の写真を参考に、その直前あたりで火を止めてください。
牛乳を温める理由はゼラチンを溶かすためですが、ゼラチンは80度くらいの温度できれいに溶けます。
火を止めたら、泡立て器を使って、もう1度よく混ぜます。
そして、カップ(4個程度)に茶こしをのせ、プリン液を均等に注ぎ入れます。
見た目をきれいに仕上げたい場合は、表面に残った泡などをスプーンで軽く取り除きます。
なお、このプリンの賞味期限は、冷蔵保存で5日ほどです。
牛乳プリンを作る際には、今回のように、卵を加えるのが断然おすすめです。
卵なしで作ると、味がさっぱりとしすぎて物足りない味になりがちです。
でも、卵黄を加えることで、プリンのコクが大幅にアップします。
美味しさを追求するのなら、卵をぜひ加えてみてください。
この牛乳プリンは、味が濃厚で、舌触りがとろとろしているのが特徴です。
市販のプリンにも負けない味なので、カップ1杯で十分な満足感を得られます。
一口食べれば、ふわっと幸せな気分に包まれますよ。
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