さつまいもの甘辛煮は、ほっくりとした甘さと、やさしい醤油味がよく合う定番の和食です。
このレシピでは、水加減と調味料を加える順番を意識することで、さつまいもがしっとりと煮上がり、甘さもほどよくまとまります。
中までしっかり味が染み、冷めてもおいしく食べられるため、普段のおかずにはもちろん、お弁当や作り置きにもぴったり。
ご家庭で失敗しにくい、基本の作り方を詳しくご紹介します。
材料
| さつまいも | 中2本(400g)※ |
| 砂糖 | 大さじ3 |
| みりん | 大さじ2 |
| 醤油 | 大さじ1と1/2 |
| 水 | 300ml |
- このレシピは、家族向けに作りやすいさつまいも2本分を基本にしています。
1本で作りたい場合は、こちらの分量に調整すればまったく同じように作れます。
さつまいも甘辛煮のレシピ・作り方
さつまいもの下ごしらえ
- ① さつまいも(2本:400g)は皮つきのまま1cm幅の輪切りにします。
- ② たっぷりの水に10分ほどさらして、アク抜きをします。
表面の余分なでんぷんを洗い流し、ザルに上げて水気を切ります。
鍋に並べて加熱する

- ③ 鍋(内径18〜20cm推奨)にさつまいもをきっちり並べ、水(300ml)を加えて中火にかけます。
上の部分が水面から少し出ている状態で問題ありません。
完全にかぶるほど水を入れると、水っぽく仕上がります。
鍋の大きさによって水位が浅く、さつまいもが半分も浸からない場合は、水を50mlほど足して調整してください
落とし蓋をして煮る
- ④ 煮立ったらアルミホイルの落とし蓋をし、弱めの中火にして、合計15分ほど煮ます。

- 砂糖

- みりんと醤油
- ④-1 煮る時間が残り7〜8分になったら、砂糖(大さじ3)をふり入れて煮汁になじませ、落とし蓋をしたまま甘みを含ませます。
- ④-2 残り4〜5分になったら、みりん(大さじ2)と醤油(大さじ1と1/2)を加え、ふたたび落とし蓋をして味を含ませます。
みりんと醤油は、仕上げに近いタイミングで加えることで、風味とコクを生かしながら、味をきれいに含ませることができます。
煮汁を煮詰める

- ⑤ 落とし蓋を外し、弱めの中火で、煮汁が少し残る程度まで軽く煮詰めます。(仕上げに、煮汁を時々かけながら煮詰めると、照りよく仕上がります。)
さつまいもの甘辛煮の完成!

- ⑥ 火を止め、落とし蓋をかぶせたまま10〜15分ほど置いて味を含ませます。
器に盛り付けたら完成です。
さつまいもの自然な甘みが引き立つ甘辛煮は、白いごはんにはもちろん、温かいお茶のお供にもよく合います。
できたてのほくほくとした美味しさは格別ですが、冷めるとよりしっとりと味が馴染むのも、この料理ならではの魅力です。
多めに作っておくと何かと重宝するので、日々の食卓やお弁当にぜひ活用してみてください。
よくある質問(FAQ)
さつまいも甘辛煮は作り置きできますか?日持ちはどのくらいですか?
さつまいもの甘辛煮は作り置きできます。
清潔な保存容器に入れ、完全に冷ましてから冷蔵庫で保存すれば、2〜3日ほど日持ちします。
保存中に味がさらに馴染み、翌日以降はよりしっとりとした食感になります。
食べるときは、電子レンジで軽く温めるか、冷たいままでも美味しくいただけます。
さつまいも1本で作る場合の分量は?
さつまいも1本(200g)で作る場合は、砂糖(大さじ1と1/2)・みりん(大さじ1)・醤油(小さじ2)・水(180ml)に変更します。
鍋は、やや小さめの内径16cmくらいのものを使って調理してください。
作り方は、上のレシピとまったく同じです。
落とし蓋はどんなものがいいですか?
さつまいもは重なって段差ができやすいため、アルミホイルなど、全体に密着する落とし蓋がおすすめです。
鍋の中の高さに合わせて形を変えられるので、煮汁が全体に回りやすくなります。














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