時短で旨い!レンジで焼き芋。さつまいもの甘みを引き出す簡単レシピ。

投稿日:2015年10月4日 更新日:

さつまいもをレンジで焼き芋(ふかし芋)

レシピ動画

レンジを使った焼き芋の作り方

さつまいもを電子レンジで蒸す方法を解説します。
レンジで美味しい焼き芋(ふかし芋)をつくる手順と、加熱時間についてです。

さつまいもは、丸ごとでも輪切りにしたものでも、どちらを使ってもOKです。

時短調理なら500w〜600w

レンジを使う最大のメリットは、「時短」です。
600wで加熱すると、4分ほどで柔らかく仕上がります。

作り方も簡単で、キッチンペーパーで包んださつまいもを適度に湿らせて、それをさらにラップで包み、レンジで蒸すだけで完成です。

さつまいもをおかずとして食べる場合は、このやり方が便利です。

甘み重視なら150w

時短で調理した蒸かし芋も甘くないわけではありませんが、ワット数を抑えることで、さらに甘みを強くすることもできます。

さつまいもの甘みを目一杯引き出したい場合は、150wくらいの低い温度でじっくりとレンチン。
時間は16分ほどかかりますが、グッと甘みが引き立ちます。

なお、さつまいもをねっとり食感に仕上げたい場合は、蒸し方以前に、品種にこだわるのがおすすめです。
詳しくは、記事の後半で解説します。

材料

1本分:調理時間4分
サツマイモ 200g(1本程度)

作り方

さつまいもを輪切りにする

まず、さつまいも(200g:1本程度)をきれいに洗い、お好みで食べやすい大きさに切ります。

写真のように輪切りにしてもいいですし、切らずに丸ごとのさつまいもを使ってもいいです。

丸ごと加熱する場合

レンジのマイクロ波は、角ばったところや尖ったところに集まりやすく、そうした部分は仕上がりが固くなることがあります。
ですから、さつまいもを丸ごと使う場合は、かたちの丸いものを選んだほうが均一に柔らかく仕上がります。

さつまいもの加熱ムラを抑える方法
もしくは、さつまいもの両端が尖っている場合は、あらかじめそこを切り落としておくという手もあります。

さつまいもを水で濡らす

そして、さつまいもをキッチンペーパーで包み、水で濡らします。

丸ごと加熱する場合も、同じようにキッチンペーパーで包み、水で濡らしてください。

キッチンペーパーなしだとパサつきやすい

濡れたキッチンペーパーで包んだうえでさつまいもを加熱すると、水分の蒸発を抑えられるため、しっとり感をキープできます。
また、ねっとりとした食感も出やすくなるため、ねっとり系の品種のさつまいもをレンジで加熱する際には、特におすすめです。


さつまいもをラップで包む

続いて、キッチンペーパーごと、ふんわりとラップで包みます。


さつまいもをレンジでふかす

そして、ラップで包んださつまいもを電子レンジで加熱します。

さつまいもの加熱時間

短時間で仕上げたい場合は、中1本(200g)につき600wで4分。
甘みをより引き出したい場合は、150wで16分加熱します。

その他のワット数で加熱する場合は、下の表を参考にしてください。

さつまいもの加熱時間
(200gの場合)
ワット数 加熱時間
低温
(甘みアップ)
100w 24分
150w 16分
200w 12分
高温
(時短)
500w 4分50秒
600w 4分

解凍モードでもOK

なお、お使いの電子レンジが低温に対応しておらず、解凍モードしかない場合でも大丈夫です。

解凍モードの多くは、100wから200wくらいに設定されているので、様子を見ながら加熱するといいですよ。


レンチンしたさつまいも

レンジで加熱し終えたら、ラップで包んだまま粗熱を取ると、パサパサにならず、しっとり感がキープできます。


レンジで加熱した焼き芋

これで完成です。

食べ方によって使い分ける

時短レシピ(600wで4分)と低温レシピ(150wで16分)の2パターンをご紹介しましたが、これら2つの加熱方法は、さつまいもの食べ方に応じて使い分けるのがおすすめです。

時短レシピで加熱すると甘みはそこそこですが、料理の具材として使う場合は、それが好都合なことも多いです。

さつまいもサラダ
たとえば、「さつまいものポテトサラダ」のようなおかずに使う場合は、甘さ抑えめを好む方もいらっしゃいます。

レンジで焼き芋
一方の低温レシピは、さつまいもをそのまま食べるときなど、甘さを引き出したい場合にぴったりです。

食べ方によって、2つの方法を使い分けるのがおすすめですよ。

ねっとりなら品種にこだわる

なお、さつまいもの食感を「ねっとり」、もしくは「ホクホク」に仕上げたい場合は、加熱方法だけでなく、品種にもこだわることをおすすめします。

ねっとりタイプには安納芋・紅はるか・シルクスイートなどの品種があり、冷めても硬くなりにくいという性質があります。
一方のホクホクタイプには紅あずま・紅赤などの品種があり、こちらは、冷めると硬くなりやすいです。

蒸し器を使ったさつまいもの加熱方法

ところで、当サイトでは、「蒸し器や鍋を使ったさつまいもの蒸し方」も紹介しています。

さつまいもは、レンジで蒸すよりも、蒸し器などを使ってじっくり加熱した方が甘くなりやすいです。

さつまいもの甘みをとことん追求する方は、こちらのふかし方もぜひご覧ください。

また、蒸し器を持っていなくても、ザルで代用可能です。
意外と簡単ですよ。

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