スーパーの安いうなぎの蒲焼きを美味しく温める方法をご紹介します。
うなぎを紅茶で蒸し焼きにして、グリルでさっと焼いたら完成です。
紅茶に含まれるタンニンの効果で、うなぎがふんわり柔らかくなります。
ちなみに紅茶が無い場合は緑茶やウーロン茶でも代用できます。
それぞれのリンク先では、またちょっと違った温め方を紹介していますので、合わせてご覧ください。
(情報元:日本テレビ「メレンゲの気持ち」2018年4月21日放映)
紅茶を使ったうなぎの温め方
紅茶を使ったうなぎの上手な温め方です。
全工程は、後ほど写真をもとに説明します。
市販のうなぎの蒲焼き | 1尾 |
紅茶(※) | 適量 |
付属のタレ | 1袋 |
※ペットボトルがおすすめ。茶葉から淹れた紅茶を使うと、渋みが残ることもあります。
- うなぎは皮を下にしてフライパンに並べ、ひたひたくらいの紅茶を注ぎ、フタをして火にかける。4〜5分蒸し焼きにする。
- うなぎの水気を切り、アルミホイルを敷いたオーブントースターに入れ、3分焼く。
- たれを鍋に入れて温める。
ご飯をどんぶりに盛り、ご飯にたれをかけ、うなぎをのせたらできあがり。
写真をもとにレシピを説明します。
紅茶を使ったうなぎの温め方
【工程1】
まずうなぎ(1尾)を皮を下にしてフライパンに並べ、ひたひたくらいの紅茶(適量)を注ぎます。
そしてフタをして火にかけ、4〜5分蒸し焼きにします。(上:フタを取った写真)
紅茶に含まれるタンニンには、冷えて固くなったうなぎを柔らかくする効果があります。
ちなみに紅茶の味は、うなぎの風味と馴染んでほぼ分からなくなります。
紅茶が無い場合は、緑茶やウーロン茶を使うのもおすすめです。
リンク先の2パターンの温め方は、今回ご紹介している紅茶を使ったレシピよりも簡単です。
【工程2】
次にうなぎの水気を切り、アルミホイルを敷いたオーブントースターに入れ、3分ほどこんがりと焼きます。
【工程3】
最後にどんぶりにご飯を盛り、鍋で温めたタレをご飯にかけ、うなぎをのせたら完成です。
食感がふんわり柔らかく、香ばしさも加わって美味しくいただけますよ。
ところで当サイトでは、うなぎの上手な温め方を他にもたくさん紹介しています。
その中でも特におすすめレシピを1位から順番に紹介した「うなぎの温め方6パターンまとめ」も合わせてご覧ください。
お好みの温め方が選びやすいように、比較してお伝えしています。