酸っぱいみかんを甘くする。効果が高い順に紹介!簡単な方法4選。

投稿日:2014年11月9日 更新日:

みかんを甘くする方法

酸っぱいみかんを甘くする方法を、おすすめ順にご紹介します。

みかんにとって酸味は不可欠で、みかんの甘みは酸味があることで引き立ちます。
ただ、そのままでは食べにくいほど酸味が強い場合は、しばらく置いたり、温めたり、焼いたりすることで、甘くすることができます。

  1. しばらく保存する
  2. 焼きみかんにする
  3. 湯にひたす
  4. 揉む
保存すると確実に甘くなる

酸っぱいみかんを甘くする

酸っぱいみかんを確実に甘くしたいのなら、少し時間をかけて保存するのが一番です。

みかんは、収穫してからもずっと生きており、呼吸によって酸を少しずつ使います。
そのため、保存しておくことで、酸味が徐々に抜けていくというわけです。

ちなみに、わが家では、酸っぱいみかんは、1〜2週間ほど食べないで置いておきます。
収穫したてのみかんであれば、数日置くだけで甘くなることも。

みかんを常温で日持ちさせるには、通気性の良いカゴなどに入れて、なるべく重ならないようにして冷暗所に置きます。
詳しくは、「みかんの保存方法」という記事をご覧ください。


加熱なら「焼く」が一番

焼きみかん

みかんは、温めることでも、甘みが増します。
温めると、みかんに含まれる酵素が働いて、クエン酸が分解されるためです。

みかんを加熱するのなら、皮に焦げ目が付くくらい焼くのが一番おすすめ。
焦げ目の香ばしさが加わって、みかんが焼き芋のような味に変わりますが、甘みはわりと強く感じられるようになります。

みかんの焼き方は、上の動画か、「焼きみかんの作り方」を参考にしてください。


湯につけるとわずかに甘くなる

みかんを風呂や湯に入れて甘くする

みかんに焦げ目を付けたくない場合は、40度くらいの湯に10分ほどひたすだけでも少し効果があります。

わずかに甘く感じられる程度ですが、手軽な方法なので、試してみるのもアリです。

みかんを湯に沈める
みかんは湯に浮くので、ザルなどで沈めて10分待つといいです。

わざわざお湯を沸かすのが面倒な場合は、お風呂に入れるという手もあります。

みかんをレンジでチンして甘くする
ちなみに、レンジで軽く30秒〜1分ほどチンすることでも、みかんの甘みが増すと言われています。

ただ、実際に試してみたところ、違いはあまり感じられませんでした。


手で揉むは違いが分かりにくい

みかんを手で揉んで甘くする

また、手でよく揉むだけでも、みかんの甘みが増すというのもよく言われます。
揉むと言っても、軽く数回握る程度ではダメで、よく言われるように、50回ほど繰り返さないと効果がありません。

また、揉んでからすぐに食べるのではなく、1日置くと、甘みが感じられると言われています。
揉む前との違いは厳密に比較できないのですが、実際に試したところ、少し甘くなったように思われました。

ただ、50回揉むというのは結構な手間ですから、その労力に見合うほどの効果はないように感じられます。


以上、みかんを甘くする方法をお伝えしました。

今回4つのやり方をご紹介しましたが、最もおすすめなのは「しばらく保存する」という方法です。
手軽なうえに効果が高いので、ぜひお試しください。

みかんのジャム
また、酸っぱくて食べにくいみかんは、加工してしまうのも一つの手です。

果汁を絞ってドレッシングを作ったり、お菓子やジャムを作ったりしても良いと思います。

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