食後のデザートに最適!冷凍みかんの作り方と食べ方。懐かしい給食の味。

冷凍みかん

冷凍みかんの作り方と食べ方を解説します。

甘いみかんを使うのがおすすめ

冷凍みかんを作る際には、なるべく、完熟している甘いみかんを使うのがおすすめです。
というのも、みかんを凍ったまま食べると、普段よりもやや甘みを感じにくくなるためです。

冷凍みかんは、半解凍くらいのところをアイス感覚で食べるのが美味しいので、甘みが少し抑えられるのを見越して、ぜひ熟したみかんで作ってみてください。

冷凍しても栄養キープ

ちなみに、みかんと言えば、抗酸化作用のあるビタミンCなどの栄養が豊富に含まれているフルーツです。
このビタミンCは冷凍してもほぼ失われないので、冷凍みかんからもしっかりと摂取できます。

冷凍みかんの作り方

みかんを水で濡らす
みかんを保存袋に入れて冷凍する

冷凍みかんの作り方はとても簡単です。

まず、みかん(好みの量)をさっと水にくぐらせます。
水で濡らしてから凍らせると、表面に氷の膜ができて、みかんの乾燥を防ぐことができます。

あとは、保存袋に入れ、袋の中の空気を抜いて、冷凍庫で凍らせるだけです。

賞味期限は1〜2ヶ月

このようにして作った冷凍みかんは、1〜2ヶ月ほど日持ちします。
冷凍することで保存期間が延びるので、たくさんあって食べきれない時の保存方法としても便利です。

参考:みかんの保存方法

冷凍みかんの解凍・食べ方

冷凍みかん
冷凍みかんを半解凍して食べる

冷凍したみかんは、冷凍庫から出してすぐの状態だと、かたくて皮がむきづらいです。

そのため、冷凍みかんを食べる時は、皮がむける程度に半解凍するのがおすすめです。
解凍する際には、冷蔵庫か常温に移して自然解凍します。

冷凍みかんの食べ方としては、食事の締めのデザートとして、そのまま食べるのが定番です。

冷凍みかんのスムージー
そうした食べ方に飽きたら、凍ったままをミキサーにかけて、スムージにしても美味しいです。
みかんマーマレード
また、全解凍して、みかんジャムに加工するのもいいですよ。
みかんジャムの作り方は、リンク先を参考にしてください。
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