みかんの皮を美味しく食べる!みかんピールの簡単レシピ。切って煮るだけ

投稿日:2021年3月11日 更新日:

みかんピール

普段捨ててしまいがちなみかんの皮を、手軽に美味しく食べられるレシピをご紹介します。

みかんの皮を使った、ピールのレシピです。

みかんピールはとても簡単

みかんの皮は、オレンジなど他の柑橘類の皮と比べると、かなり苦味が少ないのが特徴です。
生のままでも食べられるほどで、茹でたり水にさらしたりして苦味を抜かなくても、切ってそのまま使うことができます。

みかんの皮を手軽に有効活用する方法は、乾燥させて陳皮ちんぴにしたりお風呂に入れたりといろいろありますが、ピールにしてストックしておくのも便利です。
冷蔵保存で半年ほど日持ちするので、お菓子作りに活用したり、食後に少しつまんだりと楽しめますよ。

みかんピール

レシピ動画

「みかんピール」のレシピです。

材料

調理時間15分
みかんの皮 2個分
砂糖 みかんの皮と同重量
150ml程度
グラニュー糖 大さじ1程度

※みかんの皮の量はお好みで変えられます。その場合は、他の材料の量を微調整してください。

作り方

みかんの皮を細切りにする

【工程1】
まず、みかんの皮(2個分)を7〜8ミリの細切りにします。

皮のむき方と切り方

みかんの皮は、無造作にむいたものを使ってもいいですけど、むき方に少し気を配ると、仕上がりの大きさが揃いやすくなります。

包丁を使って十字の切れ目を入れて中身を取り出し、さらにそれぞれを縦半分に切り、合計8等分したものを、斜めに細く切るのがおすすめです。

ヘタとふわふわした筋は取り除く

また、みかんのヘタや、皮の内側にふわふわ浮いている白い筋は、あらかじめ取り除きます。
これらが残っていると、食感が損なわれてしまいます。

なお、みかんの皮は、きれいに水洗いすれば安心して食べられますが、気になる場合は無農薬のみかんを選んでください。


みかんの皮を砂糖で煮る

【工程2】
次に、砂糖(みかんの皮と同量)と水(150ml程度)を鍋に入れ、火にかけて砂糖を溶かします。
そして、みかんの皮を加え、汁気が少なくなるまで5分ほど煮ます。

砂糖の量は、使用するみかんの皮の重量(g)と同じです。
水の量は、使用するみかんが大きい場合は、180mlくらいに増やすといいです。


みかんの皮を煮てそのまま冷ます

5分ほど煮て汁気が少なくなったら、火を止めてそのまま冷まし、味をなじませます。

汁気は、完全に飛ばしてしまうと仕上がりが硬くなるので、少し残っているくらいで火を止めます。


みかんの皮を鍋から取り出す

【工程3】
鍋の中身が冷めたら、みかんの皮を取り出します。

この時、クッキングシートなどに1本ずつ取り出して並べておくと、このあとグラニュー糖をまぶす作業がやりやすいです。


みかんの皮にグラニュー糖をまぶす

そして、グラニュー糖(大さじ1程度)を手でまぶします。

グラニュー糖の量は、ごく一般的な大きさのみかん(2個)だったら、大さじ1くらいで足りますが、みかんのサイズが大きい場合は、少し増やしてみてください。

グラニュー糖をまぶす理由

グラニュー糖をまぶすと、甘みが加わって食べやすくなりますし、ベトベトしないので、手でつまみやすくなります。

甘みを抑えたい場合は、グラニュー糖をまぶさずに冷蔵庫に入れて乾燥させることもできますが、皮の表面がややウエットな仕上がりになります。


甘く煮たみかんの皮を乾燥させる

最後に、クッキングシートの上に並べ、ラップをしないで冷蔵庫に一晩入れて乾燥させたら完成です。

皮の裏側の白い部分が乾きにくいので、そちら側を上にして並べると、効率よく乾かせます。


みかんピール

廃棄されるはずだったみかんの皮が、美味しいおやつとして大復活。

みかんの皮には柑橘類特有の風味がギュッと詰まっているので、甘みを補うことで、食べやすくて香りの良いスイーツが作れます。
しかも、みかんの皮にはβクリプトキサンチンという成分が豊富に含まれており、骨を丈夫にする効果も期待できます。

美味しくて栄養豊富なみかんピール。
冷蔵保存で半年ほど日持ちするので、一度作っておくと、長く楽しめますよ。

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