蒸し野菜のレシピ・作り方。これが基本!

蒸し野菜

レシピ動画

手軽にヘルシー!蒸し野菜

蒸し野菜のおすすめの作り方をご紹介します。
蒸し器やフライパンを使った基本レシピです。

蒸し時間は、野菜の種類によって異なります。
下の表を参考にしてください。

蒸し時間の目安(1センチ厚)
蒸し時間 野菜の種類
10分 根菜(大根・人参・じゃがいも・かぼちゃ・さつまいも)・玉ねぎ
4分 ブロッコリー・キャベツ・なす・長ねぎ・きのこ(しめじ・舞茸・えのき)
2分 もやし
1分 小松菜・ニラ(茎の太い部分は2分)

材料

調理時間4〜13分
野菜 蒸し器に入る量

レシピ・作り方

野菜を切る

  1. ① 野菜を必要に応じて切り分けます。
  • 野菜に厚みがある場合
    1センチ厚の食べやすい大きさに切ります。
    (大根・人参・じゃがいも・かぼちゃ・さつまいも・玉ねぎ・長ねぎ・なす等)
  • 野菜が大きい場合
    食べやすい大きさに切ります。
    (ブロッコリー・キャベツ・小松菜・ニラ等)
  • きのこ類を使う場合
    食べやすくほぐします。
    (しめじ・舞茸・えのき等)

根菜を蒸し器に入れる
根菜以外の野菜を時間差で蒸し器に入れる
  1. ② 鍋に十分な水を入れ、蒸し器をその上にのせて、野菜を蒸します。
    せいろや金属製の蒸し器を使っても良いですし、フライパンに蒸し板をのせて蒸しても良いです。(動画参照)
  • 根菜や玉ねぎを使う場合
    蒸し器に根菜を入れて、フタをして火にかけます。
    蒸気が上がってから、強めの中火で蒸します。
  • それ以外の野菜を使う場合
    空の蒸し器にフタをして火にかけます。
    蒸気が上がったら、蒸し器に野菜を入れ、フタをして強めの中火で蒸します。
  • 複数種類の野菜を使う場合
    火の通りにくい野菜から時間差で蒸し器に入れ、同じタイミングで蒸し上がるようにします。
    野菜を途中で追加する際には、時間の計測を一旦止めてから野菜を入れ、フタをして蒸気がしっかりと上がってから時間をはかりはじめます。
蒸し時間の目安
蒸し時間 野菜の種類
10分 根菜(大根・人参・じゃがいも・かぼちゃ・さつまいも)・玉ねぎ
4分 ブロッコリー・キャベツ・なす・長ねぎ・きのこ(しめじ・舞茸・えのき)
2分 もやし
1分 小松菜・ニラ(茎の太い部分は2分)

蒸し野菜

  1. ③ 野菜に火が通ったら完成です。
    根菜に火が通ったか分かりにくい場合は、竹串や爪楊枝を刺してみると良いです。
    ポン酢とマヨネーズ、ドレッシングなど、好みのたれを付けていただきます。

野菜を茹でずに蒸すとと、味が薄まらず、野菜自体の味をしっかりと堪能することができます。
また、レンジで蒸すよりも、蒸し器やフライパンで蒸した方が、時間をかけてじっくり火を通すので、野菜の甘みを引き出しやすいです。
手軽に作れるうえにヘルシーなので、普段使いのお料理として、大変便利です。

なお、蒸し野菜に合わせるたれは、その日の料理に合わせて選ぶのがおすすめです。
醤油とマヨネーズ、もしくはポン酢とマヨネーズを付けるだけでも美味しくいただけますし、ごまダレなどの市販のサラダ用ドレッシングも良く合います。

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