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たっぷり具材で大満足！八宝菜
八宝菜のレシピをご紹介します。
八宝菜は、肉・野菜・海鮮をバランスよく取り入れた中華の定番料理です。
トロっとした餡が料理全体を包み込み、具材それぞれの旨味がよく馴染んで、最後のひと口まで美味しくいただけます。
材料は豊富ですが、手順はシンプルなので、初めての方もぜひ気軽に挑戦してみてください。
ご家庭でお店のような本格的な味わいを楽しめます。
材料
2人分：調理時間30分
| 豚バラ薄切り肉 | 100g |
| むきえび | 70g |
| 冷凍いか | 70g |
| 白菜 | 200g（2枚） |
| 人参 | 40g（1/4本） |
| たけのこ水煮 | 50g |
| きくらげ | 4g |
| 生姜 | 6g（1/2かけ） |
| うずら卵（水煮又は茹で卵） | 6個 |
| 塩・こしょう | 各少々 |
| サラダ油 | 大さじ2 |
| ごま油 | 小さじ1 |
| 水溶き片栗粉 | 片栗粉小さじ2・水大さじ2 |
| 砂糖 | 大さじ1/2 |
| 塩 | 小さじ1 |
| 日本酒 | 大さじ1 |
| オイスターソース | 小さじ1（6g） |
| 水 | 120ml |
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レシピ・作り方
- ① きくらげ（4g）をボールに入れ、ぬるま湯に10〜15分浸して、戻します。
大きい場合は、食べやすいサイズに切ります。 - ② 豚バラ（100g）を食べやすい大きさに切り、塩こしょう（少々）を揉み込みます。
- ③ むきえび（70g）の背わたが残っている場合は取り除きます。
ボールに入れ、片栗粉と水（大さじ1ずつ：分量外）をよく揉み込んで、臭みを取ります。
水洗いして、水気を拭き取り、塩（少々）を揉み込んでおきます。 - ④ 解凍した冷凍いか（70g）を用意します。
軽く洗って、水気を拭き取り、塩（少々）を揉み込んでおきます。
参考：むきえびの背わたの取り方
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- ⑤ 白菜（200g：2枚）を芯と葉に分け、芯の部分を一口大のそぎ切りにして、葉をざく切りにします。
人参（40g：1/4本）の皮をむき、短冊切りにします。
たけのこ水煮（50g）を3ミリ厚の食べやすい大きさに切ります。
生姜（6g：1/2かけ）をみじん切りにします。 - ⑥ 砂糖（大さじ1/2）と塩（小さじ1）を合わせ、酒（大さじ1）とオイスターソース（小さじ1：6g）を合わせ、水（120ml）を用意します。
片栗粉（小さじ2）に水（大さじ2）を加え、水溶き片栗粉を作っておきます。
- ⑦ フライパンにサラダ油（大さじ2）を熱し、生姜を炒め、香りを立たせます。
- ⑧ 豚肉を加え、色がほぼ変わるまで炒めます。
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- ⑨ 白菜・人参・たけのこ・きくらげ・むきえび・いかを加え、中火で1分ほど炒めて油を回します。
- ⑩ うずら卵（6個）・合わせておいた調味料・水を加えます。
沸騰したらフタをして、たまに混ぜながら3分ほど煮ます。
うずらの卵を自宅で茹でる場合は、次の記事を参照してください。
参考：うずらの卵の茹で方
参考：うずらの卵の茹で方
- ⑪ 水溶き片栗粉をよく混ぜて回し入れ、とろみをつけます。
- ⑫ ごま油（小さじ1）を回し入れ、軽く炒め合わせたら完成です。
複数の具材をふんだんに使っているので、一皿の満足度がとても高いです。
栄養が豊富なうえに、彩りもきれいなので、食卓の主役にぴったりのお料理です。
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