キャベツ鍋の簡単レシピ。クリーミー丸ごとキャベツ鍋。

投稿日:2016年2月13日 更新日:

キャベツ鍋

家事えもんこと、タレントの松橋周太呂さんが考案した、鍋のレシピをご紹介します。

「クリーミー丸ごとキャベツ鍋」です。

丸ごと1個のキャベツを、ゴボウとシイタケの風味をいかしたミルクスープで煮込んだ、味わい深い鍋料理です。

箸で簡単に切れるほどトロトロになったキャベツと、素材の旨味が凝縮したスープの組み合わせが、絶妙ですよ。

なお記事の最後に、締めの生パスタのレシピも載せましたので、合わせてご覧ください。

(一部情報元:日本テレビ「あのニュースで得する人損する人」家事えもんのかけ算レシピ 2016年2月11日放映)

キャベツ鍋の作り方

キャベツ鍋

「クリーミー丸ごとキャベツ鍋」のレシピです。

分かりにくい工程は、後ほど写真をもとに説明します。

材料【3~4人分】
キャベツ 1個
シイタケ 150g
ゴボウ 150g
500ml
牛乳 1L
鶏ガラスープの素 大さじ4
味噌 小さじ1
とろけるチーズ 3枚
レモン 1個
肉団子
豚ひき肉 200g
1個
キャベツの芯 1個分
おろしショウガ 小さじ2
小麦粉 大さじ1
ゴマ油 大さじ1
少々
粗びきコショウ 少々
醤油 小さじ1
作り方
  1. キャベツは、芯のまわりに斜めに包丁を入れ、芯を取る。(くり抜いた芯は、肉団子に練り込むので取っておく。)
    キャベツを耐熱皿にのせ、ラップをして電子レンジ(600w)で20分加熱する。(加熱したキャベツの中央を手で押し、芯の硬さを感じないくらい柔らかくなっていればOK。)
  2. シイタケは石づきを取り、半分に切る。ゴボウはきれいに洗い、皮をむかずに、4センチくらいの長さに切る。
    油を引いていないフライパンに、シイタケとゴボウを一度に入れ、少し焦げ目がつくまで炒める。
  3. 水と2をミキサーに入れ、1分くらい撹拌する。
  4. 牛乳・鶏ガラスープの素・3を鍋に入れ、火にかける。
  5. キャベツの芯をみじん切りにする。
    キャベツの芯以外の肉団子の材料をボールに入れ、手でよく混ぜる。キャベツの芯も加え、よく混ぜる。
    スプーンを使って一口大に丸め、4の鍋の中に入れる。
  6. 肉団子が浮いてきたら、5にキャベツを丸ごと加える。
    味噌を溶き、キャベツの上にチーズをのせたらできあがり。好みでレモンを絞っていただく。

写真をもとにレシピを説明します。

丸ごとキャベツ鍋の作り方

キャベツ鍋のレシピ
【工程1】
まずキャベツをあらかじめ、電子レンジで加熱します。

キャベツの芯のまわりに包丁を斜めに入れ、芯を取ります。
包丁で取るのが怖い場合は、キッチンバサミでも何とか取れます。

なおくり抜いた芯は、後で肉団子に使うので、取っておきます。

キャベツ鍋のレシピ
次に、キャベツを耐熱皿にのせ、ラップをして電子レンジ(600w)で20分加熱します。

加熱し終えたキャベツは、中央部分を指で押してみます。
芯の硬さを感じないくらい柔らかくなっていたらOKです。

【調理のポイント】
キャベツは、あらかじめ電子レンジで加熱します。

電子レンジで加熱すると、調理時間の短縮ができ、キャベツがとろとろの食感に仕上がります。

キャベツ鍋のレシピ
【工程2】
続いて、シイタケとゴボウを炒めます。

まずシイタケは石づきを取り、半分に切ります。ゴボウは洗って、皮をむかずに4センチくらいの長さに切ります。

そしてシイタケとゴボウをフライパンに入れ、油を引かずに、表面に少し焦げ目がつく程度に炒めます。

キャベツ鍋のレシピ
【工程3・4】
次に、炒めたゴボウ&シイタケと水を、1分ほどミキサーにかけます。

ちなみに撹拌した後にできた茶色いトロっとした液体を、家事えもんは、ゴボウとシイタケで取った「ダシ」と言っていました。

ゴボウとシイタケの旨味を引き出すために、炒めてスープ状にしたというわけです。

【調理のポイント】
鍋のダシは、炒めたゴボウとシイタケで取ります。

ゴボウとシイタケと水をミキサーにかけ、ダシ汁を作ります。

ミキサーにかけたゴボウとシイタケは、鍋に入れ、牛乳と鶏ガラスープの素を加えて煮立たせます。

なおこの鍋には、この後キャベツを丸ごと入れます。
ですから、キャベツ1個がすっぽり入るくらいの大きな鍋を用意してください。

キャベツ鍋のレシピ
【工程5】
次に、肉団子を作ります。

まず取り置いたキャベツの芯を、みじん切りにします。

そして、キャベツの芯以外の肉団子の材料をボールに入れ、手でよく混ぜます。さらにキャベツの芯も加え、よく混ぜます。

これで肉団子のタネができました。

【調理のポイント】
キャベツの芯はビタミンCが豊富なので、捨てずに使います。

みじん切りにし、肉団子のタネに混ぜ込みます。

キャベツ鍋のレシピ
続いて、肉団子に火を通します。

スプーン2つを使って、肉団子を丸め、沸騰した鍋の中に入れます。

キャベツ鍋のレシピ
肉団子が浮いてきたら、今度はキャベツを丸ごと加えます。

仕上げに味噌を溶き、キャベツの上にとろけるチーズをのせます。

チーズがとろっとしない場合は、フタをしてしばらく置くといいですよ。

キャベツ鍋のレシピ
好みでレモンを添えたらできあがり。
私は彩りに、パセリを少し散らしてみました。

キャベツを丸ごと1個使った豪快さは、繊細な料理が得意な、家事えもんらしからぬ感じがします。
でもお味の方は、いつものように素材の味が上手く活かされていて、とても美味しいです。

キャベツ鍋のレシピ
ゴボウとシイタケの風味がしっかり出ていて、ただのキャベツのミルク煮では出せない、深い味が感じられます。

野菜や肉の旨味を吸ったとろとろのキャベツは、食べ応えがありますよ。
これだったら、キャベツ1個を芯まで余すこと無く、丸ごとペロッと食べられます。

ただ家事えもんによると、この鍋は、冷めるとゴボウやシイタケの独特のにおいが、際立つこともあるとのこと。
確かに時間が経つと、特にゴボウのクセっぽさがはっきりとしてきます。
そのため、出来立てのアツアツを一度に食べてしまうのがおすすめです。

最後に、家事えもんがすすめる「クリーミー丸ごとキャベツ鍋」の締めのレシピをご紹介します。

鍋で残ったスープを、手打ちした生パスタに絡めていただきます。

家事えもん流生パスタの作り方

家事えもんが考案した、「クリーミー丸ごとキャベツ鍋」の締めのパスタ料理、「濃厚クリーム生パスタ」のレシピをご紹介します。

手打ちパスタを簡単に作り、鍋で残ったスープを絡めていただきます。

なおこのパスタを作る場合は、少し多めのスープとともに、2~3個程度の肉団子を残しておくといいですよ。

材料
薄力粉 150g
強力粉 150g
1個
小さじ1/3
砂糖 小さじ1/3
オリーブオイル 大さじ1
ぬるま湯 90ml
打ち粉(強力粉) 適量
作り方
  1. 薄力粉と強力粉をボールに入れ、菜箸でよく混ぜる。
    さらに卵・塩・砂糖・オリーブオイル・ぬるま湯を加え、再び菜箸でよく混ぜる。
    生地が水分と馴染んだら、手で完全にまとめ、まな板の上でこねる。
    生地を指で押し、くぼみが元に戻るようになったら作業終了。
    生地をラップで包み、常温で30分ほど寝かす。
  2. 1を4等分し、それぞれを麺棒(ラップの芯でも代用可)で薄く長く伸ばす。生地に打ち粉をして2つ折りにし、1センチ幅に切る。
    最後に生地を手で軽く引っ張って伸ばす。
  3. 沸騰した湯に2を入れ、2分茹でたらできあがり。

茹で上がったパスタを鍋に入れ、残っている肉団子を砕き、スープと一緒に絡めていただきます。

情報元のテレビ番組によると、このパスタは、モッチリとした食感が特徴で、ポルチーニ茸のクリームソースパスタのような味がするそうですよ。

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