レモンの保存方法を解説します。
レモンは冷蔵庫で保存するのが基本ですが、長持ちさせたい場合は、冷凍することもできます。
保存期間は、冷蔵で10日、冷凍で1ヶ月です。
レモンの冷凍
冷凍の手順【日持ち1ヶ月】
- 【基本の冷凍】
レモンを使いやすいサイズに切り分け、保存容器に入れたり、ラップで包んで保存袋に入れるなどして、冷凍庫に入れる。 - 【果汁を保存】
果汁を保存する場合は、製氷皿に入れて冷凍する。 - 【皮を保存】
皮だけを保存する場合は、すりおろしたり細切りにしたりするなどして、小分けにしてラップで包み、保存袋に入れて冷凍する。 - 【冷凍レモンの解凍】
冷凍したレモンは、凍ったまま料理に使うことができる。
解凍して使いたい場合は、冷蔵庫や常温に移して自然解凍するか、レンジの解凍モードを活用すると良い。
補足:レモンの洗い方
レモンは丸ごと冷凍することもできますが、くし切りなどにしてから冷凍した方が使いやすいです。
冷凍したレモンは1ヶ月程度日持ちします。
レモンの冷蔵
冷蔵の手順
- 【丸ごと】
丸ごとのレモンは、1個ずつキッチンペーパーに包んでポリ袋に入れ、野菜室に入れる。
10日ほど日持ちする。 - 【カット済み】
カットしたレモンは、ラップでぴったりと包み、野菜室に入れる。
4~5日ほど日持ちする。
レモンを冷蔵する場合は、丸ごとのまま保存した方が日持ちします。
保存する際のレモンの洗い方
輸入レモンには防カビ剤などの農薬が付いていることが多いので、しっかり洗うことをおすすめします。
レモンの皮に塩をこすりつけて洗うと、農薬を落とすことができるようです。
ただ、レモンを皮ごと料理に使う場合は、国産を選ぶ方が安心です。
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