
レモンの酸味とはちみつのやさしい甘さが調和した、シンプルで爽やかな「はちみつレモン」。
フレッシュな香りとすっきりとした味わいが楽しめる、自家製ならではの一品です。
「レモンのはちみつ漬け」と聞くと、輪切りのレモンをそのまま漬けるレシピを思い浮かべる方も多いかもしれません。
でも、このレシピでは、外皮は香りづけとして加え、風味を引き出す役割に使います。
はちみつでは外皮の苦みが残りやすいため、風味が移ったら取り除き、果汁と果肉だけを味わうのがおすすめです。
炭酸水やお湯で割って飲んだり、紅茶やヨーグルトに加えたりと、いろいろな楽しみ方ができます。
外皮まで美味しく食べたいときは、砂糖で煮て作るレモンジャムのレシピもぜひ参考にしてみてください。
材料
国産レモン | 好みの量(目安として2〜3個) |
はちみつ | 使用するレモンの重量の1.5倍 |
はちみつレモンのレシピ・作り方
レモンの果汁を絞る

- ① レモンをたわしなどで丁寧に洗います。
- ② ヘタを切り取り、半分に切ります。
絞り器を使って果汁をきっちりと絞り、種が入らないように注意しながらボウルに移します。
レモンの果肉をかき出す

- ③ 薄皮の間に残った果肉を、スプーンの柄や指などを使ってていねいにかき出し、ボウルに加えます。
外皮を切り分け、はちみつを用意する

- ④ レモンの外皮は風味づけに使うので、それぞれ4等分くらいに切ります。
- ⑤ レモンの外皮と果汁の重さを測り、総重量の1.5倍のはちみつを用意します。
たとえば、外皮と果汁の合計が200gなら、はちみつは300gです。
保存容器にレモンとはちみつを入れる
- ⑥ 清潔な保存容器にレモンの外皮を詰め、果汁と果肉を入れ、はちみつを加えます。
冷蔵庫で2〜3日漬ける

- ⑦ よく混ぜてフタをして、冷蔵庫に2〜3日(最低でも2日)置きます。
ただ、長く置きすぎると外皮の苦みが出るので、置く時間は最長でも3日がおすすめです。
はちみつレモンの完成!

- ⑧ 外皮を取り除いたら完成です。
冷蔵保存で1ヶ月ほど日持ちします。 - ⑨ はちみつレモン(レモンのはちみつ漬け)は、スプーンなどですくって、そのまま飲むだけでも美味しいです。
ドリンクを作る場合は、はちみつレモンと水(又は炭酸水など)を1:1くらいの割合で混ぜると良いです。
他にも、紅茶やお酒、料理の風味付けにも使えます。
果汁と果肉のフレッシュなおいしさを活かした「はちみつレモン」は、ほっと一息つきたいときにぴったりのドリンクです。
一緒に漬けた外皮の香りがほんのり移って、レモンの風味が引き立ちます。
一般的な「レモンのはちみつ漬け」とは異なり、皮は香りづけとして使い、果汁と果肉を主役にしたレシピなので、すっきりとした味わいが楽しめます。
手軽に作れて、日々の飲みものやおやつにも使える一品です。
ぜひお試しください。
レシピの補足説明
はちみつレモンにアレンジを加えるなら、どんな方法がありますか?
スパイスを加えて香りに変化をつけるのがおすすめです。
たとえば、生のローズマリー、クローブホール、シナモンパウダーなどを加えて漬けると、ほんのりスパイシーで深みのある味わいに。
紅茶に入れるときにも相性がよく、アレンジの幅が広がります。
入れすぎると風味が強く出すぎるため、少量から試すのがポイントです。
どのくらい日持ちしますか?
冷蔵庫で保存すれば、果汁と果肉はおおよそ1ヶ月ほど日持ちします。
ただし、外皮は苦みが出やすいため、風味が移ったら2〜3日で取り除くのがおすすめです。
保存状態によって変わることもあるので、様子を見ながら早めに使い切ると安心です。
皮も食べられますか?
このレシピでは、皮は香りづけのために漬け込みますが、そのまま食べるのはおすすめしていません。
はちみつの甘みでは外皮の苦みが和らぎにくく、また果肉を取り出したあとの皮は中身が抜けて風味も乏しいため、食感の面でもあまり美味しくありません。
風味が移ったら取り除くのが基本です。
外皮まで美味しく食べたい場合は、砂糖で煮て作るレモンジャムをおすすめします。
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