茄子とチーズだけを使った、簡単おかずのレシピをご紹介します。
薄く切ったなすをフライパンで焼き、チーズをのせて、溶けるまで加熱したら完成です。
チーズをたっぷりとトッピングするので、味付けは、塩こしょうのみで十分。
オリーブオイルでくたっと柔らかく焼いたなすに、とろっとした食感のチーズがとても良く合います。
そのままおかずとして食べるだけでなく、ワインやビールなどのおつまみにするのもおすすめです。
材料
なす | 2本(200g) |
ピザ用チーズ※ | 55g |
オリーブオイル | 大さじ1と1/2 |
塩こしょう | 適量 |
※とけるスライスチーズ(3枚)でもOK
作り方

まず、なす(2本:200g程度)のヘタを取り、縦に1センチ厚くらいの薄切りにします。

次に、フライパンにオリーブオイル(大さじ1と1/2)を引き、なすを並べて火にかけます。
そして、弱めの中火で3分ほど焼いて、焦げ目を付けます。

片面が焼けたらひっくり返し、塩(適量)を振ります。

続いて、ピザ用チーズ(55g)をのせ、もう片面にも焦げ目を付けます。

最後に、フタをしてチーズを完全に溶かします。

チーズが溶けるとこんな感じになります。

皿に盛り、こしょう(適量)を振ったら完成です。
フライパンで加熱したなすは、ジューシーかつ柔らかな口当たり。
軽く焦げ目を付けることで香ばしさもプラスされ、味わい深く仕上がります。
また、とろとろに溶けたチーズとの相性も抜群です。
しっかりとしたコクが加わって、とても美味しくいただけます。
シンプルなお料理ですが、満足度はかなり高いです。
できたての熱々のところをぜひお召し上がりください。