
甘酒の温め方をご紹介します。
レンジと鍋の2パターンです。
甘酒はレンジで温めるほうが簡単なので、基本的にはレンジをつかうことをおすすめします。
温め方は、市販の甘酒でも手作りの甘酒でも一緒です。
また、米麹の甘酒でも酒粕の甘酒でも変わりません。

上の写真は、市販の甘酒の一例。
瓶や缶や袋に入ったものなどいろいろありますが、中身を容器や鍋にうつしてから温めるので、やり方はどれも同じです。
甘酒のレンジを使った温め方

まずは電子レンジで甘酒を温める方法です。
甘酒 ※ | 200ml |
※ 市販品でも手作りでも、米麹の甘酒でも酒粕の甘酒でもOK。
- 甘酒をマグカップなどの耐熱容器に入れ、ラップをする。
- 電子レンジ(600w)で1分10秒加熱したらできあがり。500wの場合は1分40秒。
時間はだいたいの目安にしてください。
私の経験では、これくらいで十分温まります。
甘酒はレンジで温めるのが簡単でおすすめですが、もちろん鍋で温めることもできます。
次に、鍋をつかった甘酒の温め方をご紹介します。
甘酒の鍋を使った温め方

次に鍋を使った甘酒の温め方をご紹介します。
甘酒 ※ | 適量 |
※ 市販品でも手作りでも、米麹の甘酒でも酒粕の甘酒でもOK。
- 甘酒を小鍋に入れ、中火にかける。
- 好みの温度になるまで加熱したらできあがり。
甘酒は強火で温めると焦げやすいので、中火くらいで温め始め、沸騰したらすぐに火を止めるといいですよ。
甘酒のおすすめの飲み方
ところで最後に甘酒のおすすめの飲み方をご紹介します。
甘酒は、そのまま飲んでも十分美味しいですけど、美容や健康のために継続的に飲み続けたい方には、たまに飲み方を変えることをおすすめします。
その方が楽しいですしね。

まず最初にご紹介するのは、医学博士の白澤卓二さんが考案した「トマトジュース甘酒」と「豆乳甘酒」と「きな粉甘酒」(上の写真)です。
詳しいレシピはリンク先をご覧ください。
3パターンとも、飲みやすくてとても美味しいですし、健康効果がさらにアップするというメリットもります。
ちなみにトマトには老化を防止し、豆乳には骨を強くし、きな粉には血糖値の上昇をおさえる効果があります。

「甘酒スムージー」
甘酒にヨーグルトとバナナを混ぜるのも超おすすめです。
甘酒とバナナの甘みに、ヨーグルトのさわやかな風味が加わって、むちゃくちゃ美味しいスムージーに仕上がります。
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