ブロッコリースプラウトを上手に洗う方法をご紹介します。
付着している種(種の殻)をキレイに取り除きつつ、なおかつブロッコリースプラウトがバラバラにならない洗い方です。
種自体も食べられるので極端に神経質になる必要はありませんが、残っていると見た目や食感が損なわれるので、この種の取り方を知っておくと便利ですよ。
ちなみに、洗う必要のないブロッコリースプラウトも中にはあります。
同農園によると、このブロッコリースプラウトは、種を除去するためにあらかじめ洗浄してあるそうなので、パックから出してそのまま食べることができます。
ブロッコリースプラウトの洗い方
それでは、ブロッコリースプラウトの洗い方をご紹介します。
やり方は簡単です。
白い栽培用スポンジ部分を持ち、上下を逆さまにして、ゆすり洗いをするだけでOK。
こうすることで、茎と葉に絡まった種を簡単に取り除けます。
このとき、スポンジ部分は水に浸けないのがおすすめです。
スポンジの近くには種がびっしりと付着しているので、そこを水に浸けると、種が流れ出して、余計に絡まってしまいます。
ブロッコリースプラウトの葉と茎の部分をきれいに洗ったら、種がたくさん付着している根元付近を避けながら、包丁を入れます。
根元に少し残った種が気になるようなら、今度は逆むきにゆすり洗いすると効率よく取れますよ。
ところで、きれいに洗ったブロッコリースプラウトを手軽に食べるのなら、サラダにするのが一番おすすめです。
リンク先では、ブロッコリースプラウトがたっぷり食べられるサラダのレシピを紹介しています。
合わせる食材は、コンビニでも買えるサラダチキンとミニトマト。
ぜひ参考にしてください。
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