卵の上手な割り方をご紹介します。
ポイントは大きく2つあります。
- 殻を平面に当ててヒビを入れる。
- 両手の親指で割れ目を広げる。
まず、卵の殻にひびを入れます。
この時、テーブルの角など尖ったところに当てると、殻の破片が卵の中に入りやすいので、平らなところに軽く当ててください。
殻にヒビが入ったら、そのちょうど境目を両手の親指で広げます。
あとは、殻を2つに割って中身を出すだけです。
何回か繰り返していれば、すぐに慣れて、中身が手につかずに割ることができます。
なお、卵は片手で素早く割ることもできますが、家庭で数個を調理に使う程度だったら、片手で割るメリットはほとんどないので、無理に覚える必要はありません。
卵の殻が料理に入らないように、両手で慎重にゆっくり割るのがおすすめです。
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