甘くて美味しい!とうもろこしの選び方。皮付きでも分かる見分け方を解説

とうもろこしの見分け方(選び方)

皮付きのままでも判別できる、美味しいとうもろこしの見分け方・選び方を解説します。

とうもろこしは、皮に覆われたままの状態で売られていることが多いです。
実がまったく見えていないとなると、どれを選べば良いのか迷いますよね。

そんな場合は、5つの点を手がかりにして選んでみてください。
かなりの確率で、新鮮で甘みがある、美味しいとうもろこしが見つかります。

とうもろこしの外見と味には、次のような関連性があります。

実がふっくらしている

実の部分がしっかりと盛り上がっているとうもろこしは、完熟していて、甘みが強くて美味しいことが多いです。

皮が濃い緑色をしている

また、とうもろこしの表面の皮が濃い緑色をしているものは、新鮮で美味しい可能性が高いです。

ひげの先端が褐色

ひげの先っぽが茶色くフサフサしたとうもろこしは、よく熟しています。

ひげの根元が鮮やかな黄色

一方で、ひげの根元部分(付け根部分)が茶色っぽく枯れかかったとうもろこしは、完熟しすぎで、味はイマイチ。
根元部分は、鮮やかな黄色をしている方が、みずみずしくて甘みもあります。

実が先まで詰まっている

さらには、実の部分が見えているとうもろこしの場合は、芯の先まで実がぎっしりと詰まっていてふっくらツヤツヤしているものが美味しいですよ。


なお、とうもろこしは、収穫直後からどんどん甘みが落ちていくので、できる限り採れたてを食べるのがおすすめです。

また、高温に弱いのも、とうもろこしの特徴です。
気温が高い場所に放置しておくと、糖分がエネルギーとして使われて甘みが落ちてしまうので、入手したら冷蔵保存をするなどしてすみやかに食べきる方がいいです。


とうもろこしの簡単で美味しい食べ方

ところで、とうもろこしを新鮮なうちに手軽に美味しく食べたいのなら、電子レンジでの加熱がおすすめです。

とうもろこしをレンジで加熱する
加熱時間は、1本につき500Wで5分(600Wで4分10秒)。

皮付きのとうもろこしだったら、皮をむかずにそのままレンジへ。
皮なしだったら、水で濡らしてラップをして、レンジで加熱します。


詳しくは「とうもろこしのレンジを使った加熱方法」をご覧ください。

コメント

このお料理についてのご感想などをお寄せください。
サイト運営の参考にさせていただきます。
頂いたコメントには、2〜3日以内にメールアドレス宛に回答いたします。(詳細
メールアドレスの入力ミスにご注意ください。
なお、頂いたコメント及びその後のメール等でのやり取りは、この欄でご紹介させていただく場合がございます。

関連レシピ