蒸しパンのレシピ。人気のプレーン蒸しパン!基本の作り方を動画で解説。

投稿日:2020年5月26日 更新日:

蒸しパンの基本レシピ

蒸しパンの手作りレシピをご紹介します。

優しい甘みとふわふわ食感が印象的な、人気のプレーン蒸しパンのレシピです。

蒸しパンのレシピ 作り方は簡単で、小麦粉に卵・牛乳・砂糖・ベーキングパウダーなどを混ぜ、強火で15分蒸せば出来上がり。

レーズンやチョコなどの具材を加えることでいくらでもアレンジできるので、蒸しパンの基本レシピとして覚えておくと便利です。

蒸しパンをふわふわにするコツ

蒸しパンを、失敗せずにふんわりとした食感に仕上げるポイントは、2つあります。

  • 蒸気が上がった蒸し器に入れる。
  • 途中でフタを開けない。

蒸気が上がらないうちに入れると、水っぽい仕上がりになってしまいます。

また、途中でフタを開けて蒸気を逃がしてしまうと、きれいに膨らまない原因になりえます。

蒸し器について

蒸し器については、冒頭の動画では竹製の蒸し器(セイロ)を使っていますが、他のものでも代用できます。

蒸しパンの蒸し器 金属製の蒸し器でもいいですし、深めのフライパンや普通の鍋に蒸し板をのせて蒸しても勿論OKです。

また、蒸しパンを入れるカップもいろいろな物で代用できます。

蒸しパンのカップ アルミカップにグラシン紙をかぶせると見た目よく仕上がりますが、そうした型なしで作る場合は、紙コップや湯呑みなどでも作れます。

食事にもおやつにも

なお、このレシピは、砂糖の量に幅を持たせてあります。

蒸しパンを食事と一緒に食べたいのなら、砂糖は大さじ3。
おやつに蒸しケーキとして食べたいのなら、大さじ5くらいがおすすめです。

お好みで量を調整してみてください。

蒸しパンのレシピ

蒸しパンの作り方

「ふわふわ食感!プレーン蒸しパン」のレシピです。

材料【4個分:調理時間20分】
薄力粉 100g
ベーキングパウダー 小さじ1
1個
サラダ油 大さじ2
砂糖 大さじ3〜5 ※
牛乳 大さじ3 ※※

※ 砂糖は、食事向けには大さじ3、おやつには大さじ5がおすすめ。
※※ 牛乳なしの場合は、同量の水でも良い。

カロリー
1個分223kcal


卵を混ぜる
【工程1】
まず、卵(1個)をボールに割り入れ、泡立て器できれいに混ぜます。


卵にサラダ油を混ぜる
次に、サラダ油(大さじ2)を加え、均一になるまでよく混ぜます。


卵に砂糖を混ぜる
続いて、砂糖(大さじ3〜5)を加え、よくすり混ぜます。

砂糖の量はお好みで
食事として食べる場合

蒸しパンを食事として食べたい場合は、砂糖の量を少なめにして、大さじ3(27g)にするのがおすすめです。
ほんのりとした甘みがあり、バターとの相性も抜群です。

おやつとして食べる場合

また、おやつとして食べたいのなら、砂糖の量をやや多めにして、大さじ5(45g)にすると、蒸しケーキのような感覚で食べられます。

ちなみに、砂糖の量を多くすると、甘みが強くなるという違いの他に、砂糖の保湿効果で少ししっとりとした食感に仕上がります。


卵に牛乳を混ぜる
砂糖を混ぜたら、その次に、牛乳(大さじ3)を混ぜます。

牛乳がない場合は、水(大さじ3)で代用してもいいです。


卵に薄力粉とベーキングパウダーをふるい入れる
次に、薄力粉(100g)とベーキングパウダー(小さじ1)を2回に分けてボールに振るい入れます。

蒸しパンの生地を軽く混ぜる そして、1回めは、ヘラで軽く混ぜます。
1回めは、粉っぽさが残っていても構いません。
蒸しパンの生地を混ぜる 2回めは、生地を練らないように注意しながら、粉っぽさが無くなるまでヘラで混ぜます。
【調理のコツ】
小麦粉を加えたら、練らないように注意しながら、全体が均一になるまでさっくりと混ぜます。

小麦粉に水分を加えて練ると、「グルテン」という粘りの強いタンパク質ができます。
「グルテン」ができると、蒸しパンの仕上がりが硬くなったり、また膨らみが弱くなったりするので、練らずに、切るようにして混ぜてください。


蒸しパンの生地をカップに流し入れる
蒸しパンの生地ができたら、カップに流し入れます。

蒸しパンのカップ(型)なしの場合

写真は、アルミカップにグラシン紙(グラシン紙カップ)をのせて、そこに生地を入れています。

グラシン紙は、クッキングシートやアルミホイルで代用できます。
また、アルミカップがない場合は、紙コップや湯呑みに直接生地を流し入れてもいいです。


蒸し器を沸騰させる
蒸し器は、あらかじめたっぷりの水を張って、十分に沸騰させます。

蒸し器なしの場合

このとき、セイロ(竹製蒸し器)ではなく、金属製の蒸し器を使っても構いません。

金属の蒸し器 そうした蒸し器が無い場合は、深めのフライパンや普通の鍋に、蒸し板蒸し網をのせて使うこともできます。

金属の蒸し器の蓋 金属製の蒸し器や鍋などを使う場合は、フタを布巾で包んだ状態で蒸すのがおすすめです。

そのまま蒸すと、フタに付いた水滴が蒸しパンの上に落ちてしまうこともありますが、布巾で包めば水っぽくなる心配がありません。

ちなみに、フタから水滴が落ちる心配がまったくないのが、セイロです。

セイロは、食材を美味しく蒸し上げることができる、唯一無二の蒸し器だと思います。
かなり優れた調理器具なので、1つあると便利ですよ。

アマゾンなどの通販でも千円ちょっとで買えます。


蒸しパンの生地が入ったカップを蒸し器に入れる
そして、蒸気が出た蒸し器に、生地を入れたカップを入れ、すぐにフタをします。


蒸しパンの生地を蒸し器で加熱する
フタをしたら、そこから強火で15分ほど蒸します。

15分間は、フタを開けずにそのまま加熱してください。

【失敗しないコツ】
蒸しパンは、十分に蒸気が上がった蒸し器に入れて蒸します。

また、途中でフタを開けずに蒸し上げます。

すでにお伝えした通り、蒸気が上がる前に蒸しパンの生地を入れると、水っぽい仕上がりになってしまいます。
また、途中でフタを開けてしまうと、ふっくらとした仕上がりになりにくいです。

最初から強火で一気に蒸し上げるために、蒸し器にたっぷりの水を入れておくことも大切です。


蒸し上がった蒸しパン
蒸し上がりはこんな感じ。

蒸しパンは、冷めたものを食べることもできますが、温かい状態でいただく方が美味しいです。
ぜひ、できたてのアツアツを食べてみてください。


蒸しパン
出来上がった蒸しパンの食感は、ふわっと柔らか。

また、甘さは市販のものよりも控えめで、砂糖を大さじ5加えて作っても、しつこい感じは全くありません。

さっぱりとした味で、口当たりは軽快。
食べ過ぎ注意な美味しさです。

アレンジが効く

なお、この蒸しパンは、アレンジがいくらでも効きます。

たとえば、手軽な方法としては、生地にレーズンやチョコや茹で小豆を混ぜて蒸すのもおすすめ。
あるいは、砂糖を黒糖に代えたり、きな粉や抹茶を加えて、味変を楽しむのもありですよ。

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