パプリカの切り方・わたの取り方・種の取り方を動画でご紹介します。
ワタとタネの取り方
パプリカのワタと種を取るには、最初に縦に2等分するのが一番簡単です。
まず、パプリカを縦に包丁を入れて、2等分します。
次に、パプリカのヘタを指で内側(切断面側)に倒します。
続いて、ワタと果肉の間に親指を入れ、ワタを押し上げます。
「ヘタを内側に倒して、ワタを押し上げる。」
この2ステップで、パプリカのワタとタネは簡単に取れます。
最後に、パプリカの断面を下にして、中に残った種を手ではたいて取り出したらお終いです。
パプリカの切り方
パプリカの切り方としては、少し大きめに切り揃える場合は、くし切り(細切り)や乱切りにするのがポピュラーです。
たとえば、くし切りだったら、パプリカの外側をまな板につけて、パプリカを少しずつ動かしながら、端から切り分けます。
詳しいやり方については、冒頭の動画をご覧ください。
また、薄く切るのであれば、縦に2等分した後に、切断面を下にして、端から薄く切る方法も人気があります。
生のままでも食べやすいですし、短時間で火が通るのでとても便利ですよ。
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