レシピ動画
サーモン丼のレシピをご紹介します。
サーモンの刺し身を使った、漬け丼の作り方です。
サーモンを醤油ベースのタレに漬け込んで、ご飯に盛り付け、卵黄やねぎなどをトッピング。
食べ応えのある豪華な漬け丼で、サーモンのトロッとした食感とともに、濃厚な味を楽しめます。
味をしっかり染み込ませるには一晩は必要ですが、仕込みの作業時間は3分程度。
サーモンを切って漬けておくだけなので、とても簡単です。
サーモンさえあれば、あとはあり合わせの食材で作れるので、ぜひお試しください。

「とろっと旨い!サーモン丼」のレシピです。
材料
サーモン刺身 | 180g |
卵黄 | 2個 |
小ねぎ | 適量 |
刻み海苔 | 適量 |
いりごま | 適量 |
ご飯 | 2人分 |
おろし生姜 | 小さじ1 |
みりん | 大さじ1と1/2 |
醤油 | 大さじ1と1/2 |
作り方

サーモンのサクを使う場合は、サーモン(180g)を8ミリ〜1センチくらいの幅に切ります。
切れている刺し身の場合は、そのまま使ってください。

次に、サーモンを保存袋に入れ、たれの材料を加えます。
たれの材料は、おろし生姜(小さじ1)・みりん(大さじ1と1/2)・醤油(大さじ1と1/2)です。

そして、袋の中の空気を抜き、口をしっかり閉じて、冷蔵庫に一晩入れます。
一晩漬けると美味しい
しっかり味が染みたサーモン漬けを作るには、最低でも一晩くらい置く時間が必要です。

一晩経って食べる時は、まず、ご飯(2人分)を器に盛り、その上にサーモンを並べ、好みで袋に残ったタレをかけます。
そして、卵黄(2個)・小ねぎ(適量)・刻み海苔(適量)をのせ、いりごま(適量)をかけたら完成です。
タレに漬け込んだサーモンは、まろやかでコクのある味わい。
サーモンの脂と生姜醤油がいい感じに混ざり合い、深みのある味に仕上がります。
トッピングの卵黄を絡めることでコクがさらにアップして、ユッケのような、濃厚な味を楽しめますよ。